ザ・シャーウッド台北 ジュニアスイートルームの宿泊記、前回に続いてご紹介します。
バスルームはかなり広く取られており、もちろんバスタブとシャワーブースは別となっています。バスタブはかなり大型。ゆったりを足を伸ばして入浴することができます。バスソルトも用意されていました。
洗面カウンターはシングル、ダブルシンクにもできる広さがありますが、シングルであることで空いているスペースが広いのでポーチや持参の化粧品等いろいろ置くことはできます。
バスアメニティーはブルガリ。エグゼクティブ以上の客室だとブルガリのアメニティーになるようです。
シャーブースは設計が古いためレインシャワーはなくハンドシャワーのみとなっています。
スリッパは厚みがあり、1回で使い切るには勿体無いレベルです。
ミニバースペース。紅茶はTWGですが、それ以外にお茶は台湾産のもの、コーヒーはエスプレッソマシンはないものの、肯達咖啡 Kantata Coffee Companyというお店のドリップコーヒーが置いてありました。
冷蔵庫は意外にもカラで、そのかわり氷が用意されていました。
台北って最近までは最高級ホテルの数が少なく、むかし日系トレンディはよく国内外のホテルランキングを特集でやっていた時に確かグランドハイアット台北やリージェント台北をおさえてこちらが1位だったような記憶があります。
今ではマンダリンオリエンタルやWホテルなど、様々なホテルができたので、そういう中では少し取り残されてしまった感はありますね。でもやはりその当時トップクラスだった理由は今の客室やロビー周りを見て何となく感じることはできました。