広州沙面のレトロ スターバックス(GW広州旅行2018)

広州での夕食は第十甫道にて、お店のチョイスが悪かったのかまあまあ美味しいのですがそれ以上の感動はなく普通に中華屋さんで食べたという感じでした。

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そして向かったのは沙面島。沙面は宋の時代に通商の要地として整備された砂洲でアヘン戦争後の南京条約によりイギリスとフランスの租界となり、さらには天津条約によって広州が開港させられ洋館の建設が進んだそうです。経緯は全く違いますが「機能」としては長崎の出島に近いというか、一般人とあまり交流をしない形で通商の要所となったということなんでしょう。
メインストリートの沙面大街には多くの洋館が残っており、通り沿いにはカジュアルの木が並んでいます。

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その中にスターバックスコーヒーの店舗があります。洋館をそのまま利用した大規模店で、当然ながらスターバックスリザーブ店舗です。また中国には既に30店舗を超えるスタバのコンセプトストアがあり広州天環広場店もそのひとつですが、こちらの沙面店がどうかは不明です。

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洋館の雰囲気がそのまま活かされた店内はさすがの空気感ですね。

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フードメニューも充実しています。

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グッズ類。

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座席は1回のほか、2階もあり総座席数はかなりのもの。

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2階のテラス席もあり、こちらは喫煙もできます。

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写真が何故か残っていませんでしたがこの時はベリーのフラペチーノを。スターバックスは一人で入ることは少なくて(どちらかというとドトール派なので 笑)、夫婦で入るときにワンモアコーヒーを利用することがほとんどですので久しぶりにフラペチーノ系を飲みました。
途中雷雨があったようですが、お店を出た時には止んでいてちょうど良い雨宿りになったようです。