フランクフルト空港で再びチェックインをして予定フライトの近くなるルフトハンザ航空のビジネスラウンジへ。これからコペンハーゲン経由で1泊してアイスランドのレイキャビクに向かいます。荷物はレイキャビクまでスルーチェックインでした。
こちらはシェンゲン域内のラウンジになります。メインのラウンジからはかなり離れたところにありそれほど規模は大きくはありません。ちなみにフランクフルト空港はルフトハンザのラウンジが全ターミナル合計すると10か所以上あります。
入室してすぐの手前側はカフェテリア風のレイアウト。
向かいにはバーカウンターがありビールやワインはこちらで提供されます。
奥の右側はグループや家族用のテーブル席、反対側がソファ席となっています。コンセントがある席は人気があるのかほとんど空きはありませんでした。
せっかくドイツにいるのですからまずはビールを。
軽食のメニューはあまり種類はありません。ソーセージがないのが意外でした。
プレッツェルがたくさん。これがラウンジにあるもので一番おいしかったですね。
なんとなくあまり食べる気が起きなかったので他は野菜とスープ中心で。
搭乗時間が近づいてきたので搭乗口へ。
SAS便名予約なのですが予約時はエアーノーストラム運用と書いてありました。でも見た感じSAS運航便にしか見えなかったのですし、機体にもスカンジナビアンエアラインズの文字が。実際どうなっていたのかイマイチ不明でした。
機種はボンヴァルディアのCRJ1000。おそらく初めて乗る機種です。以前三沢に行くときによく乗っていたMD-81にちょっと雰囲気が似ています。あちらのほうがもう少し大きいですけど。
コペンハーゲン空港には気づいたら30分近く延着。そして宿泊予定のクラウンプラザ行きのシャトルバスも乗り場が変わっており確実に乗り遅れたかと思いましたが、バスも遅れて到着したため最終バスでホテルに向かうことができました。