札幌の大通公園沿いにある「はるのそら」は、
旧ルネッサンスホテル札幌(現在はプレミアホテルツバキ)「美麗華」のシェフだった山ノ井氏の中華料理店です。
ランチはお得なセットメニューがありかなり混みあいますが、到着が13時過ぎだったためちょうど空きが出て待たずに入店できました。
ランチのセットメニュー(1400円)は3種類で、お粥と飲茶/ハーフ担々麺とおかず/つゆそばと飲茶があり、今回はお粥のセットにしました。
前菜で出てくるサラダも手をかけられた内容のもの。
この日のお粥はカボチャやカブ、青菜等が入ったもので本当に優しい味です。ホテル出身のシェフならではですね。
飲茶も小籠包のジューシーさ、エビ焼売のプリプリさも抜群、大根もちもレベルが高かったですね。
デザートは杏仁豆腐です。
気軽に利用できるカフェっぽい雰囲気なのに、味は本格的。今度はぜひ夜に訪れたいですね。