夕方のANA便で伊丹へ。大阪空港交通のバスで三宮に向かっているうちに無性に焼肉が食べたくなりネットで検索。特に高級店でなくてもお肉が美味しければ問題ありません。
一番気になったお店は三宮駅周辺で多くの店舗があるにも関わらず本店と支店を何店舗か電話してみてもすべて遅い時間しか入れないとのこと。ホテルに到着するのがあまり遅くなるのは嫌なので、別の立ち食いの焼肉屋さんに電話するとOK。立席がほとんどなのですが数少ない椅子席で利用することができました。
三宮駅前から数分の距離にある「焼肉立食 一楽 しんしん」というお店に行ってきました。
こちらのお店は好きな部位を一切れずつ注文することができます。似たような形態のお店は東京でもありますね。その代りといってはなんですが切り身はかなり大きめで厚みもあり、薄切りの店の2切れぐらいのボリュームがあります。
おすすめのメニューを見るだけで更にお腹が空いてきます。
1階席はカウンターのみです(2階には個室あり)。こういうお店はむしろ遅い時間のほうが混むのでしょうね。私たちが行った時はまだ空いていました。
最初はイチボとランプを2切れずつ。
カメノコウとラムシン。こちらは赤身肉ですね。
焼しゃぶ赤身。こちらはご飯が欲しくなりますねえ。
上ももの炙りユッケ風。火は入っていますが、かなりユッケの食感に近くて美味しいです。
厚切りタン。タンは厚切りだとより「タン」っぽいですね。苦手な人はいるかもですけど。
最後にレバーやハツを。
これだけ食べてビールとサワーを2人で合計4杯で一人当たり4000円程度でした。すごく安いわけではないのですが肉質もよく満足度が高いですね。