シックスセンシズ京都に滞在中の夕食はホテルから徒歩5~7分程度の北イタリア郷土料理のお店「トラットリア アンナマリア」でとることにしました。
イタリアの国旗が道沿いに出ているのですぐにわかります。
入口の所に各種パスタの説明が。
こちらのお店のパスタは基本手打ちです。様々な種類の手打ちパスタが用意されているのですが手間がかかりそうですね。
今回はディナーでは一番ライトな税込5500円のメニューにしました。ライトと言っても前菜盛り合わせと手打ちパスタ2種、メイン、デザートとコーヒーまで付いてくるのですからいまどきすごいですね。メイン料理は数種類の中からチョイスできます。今回は基本の中で済ませようと思っていたのでメインは豚のカツレツにしました。本当は牛頬肉の赤ワイン煮込みも惹かれたのですが。
グラスワインはスプマンテの他に赤白数種類ずつ用意されています。
前菜の盛り合わせ。
こちらの手前にあるハムも自家製だったかと思います。生ハムの下にあるのはこれも自家製のニョッコフリットですね。お手頃なメニューなのに手間がかかっていますね。
一皿目のパスタ。手打ちならではの味わいでソースとの絡みも良く、これを食べた時点で自分の中ではパスタ料理が素晴らしいお店の仲間入りをしました。
2杯目は赤ワインで。記憶曖昧ですがピエモンテのワインだったかと。
2皿目はミートソースのパスタ。王道のメニューですがもちろん味のレベルは高いです。もっともっといろんな種類のパスタ料理をこちらで食べたくなりました。
メインは豚肉のカツレツ。次回はオプション料金が発生する料理もぜひ食べてみたいですね。
バスクチーズケーキ。うーんこのケーキですが専門店のようにレベルが高いですね。
コーヒーと共に。
なんかまだまだ可能性を感じます。まだまだお気に入りの料理もできそうな気がするので再訪して今度は手打ちパスタが3種類出るコースにしたいですね。