ANAインターコンチネンタル東京 1キングベッドプレミアム ハイフロア宿泊記1 チェックイン時のアフタヌーンティーとお部屋(2022年6月)

最近まだブログにアップしていない宿泊が増えてきてしまっているのですが6月に宿泊したこちらもそのひとつです。この日は通常のクラシックフロアで予約をしていましたが、今年は年初に札幌出張(しかも比較的長期)が連続してあったためこの時には既に年間40泊を達成しており、新しいIHGワンリワーズのマイルストーン特典でクラブアクセスを獲得していました。というわけでフロントで名前を告げるとそのままクラブインターコンチネンタルラウンジへ案内されました。

IHGのマイルストーン特典については過去のこちらの記事を参照ください。

ラウンジではちょうどアフタヌーンティータイムの時間に入っていましたが、かなり席が埋まっており空きがあるのは入り口付近の席のみでした。ラウンジスタッフからは本日は大変混み合う予定になっておりまして申し訳ありませんとのこと。理由としてはIHG以外の経由のお客様が多く混み合っているとのこと。普段と雰囲気が少し違うように感じたのはそういうことだったのですね。

アフタヌーンティーは以前はワンプレート+スコーン皿で提供されていましたが、この頃から3段トレーでの提供に変更になりました。

ぱっと見は地味な印象ではあるのですがサンドイッチも丁寧に作られていますし、ケーキ類の味も悪くありません。

あまり長時間滞在する感じでもなかったのでほどなくしてお部屋へ。

この時はクラシックハイフロアで予約を入れて、アップグレードされて元々のクラブインターコンチネンタルフロアの客室になったのですが、このタイプはシャワーブースのみでバスタブがないため、シャワーブースとバスタブ付き(もしくは洗い場付き)のプレミアタイプ(注 全部のプレミアがこのタイプというわけではありません)にダウングレードしてもらったお部屋になります。

ミニバー周り。

スナックやリキュール、ワイン等も揃っています。

冷蔵庫の中もコロナ禍を乗り越えて今はフルで入っています。

ANAインターコンチネンタル東京はカテゴリ以上に様々な部屋タイプがあり、なかなかカテゴリだけではわからない部分もあります。同じようなカテゴリで洗い場付きではなくバスタブとシャワーブースに分かれたような部屋もあります。

シャワーもレインシャワーとボディシャワーの機能もある一体型のものになります。

トイレ・洗面とバスはガラスで仕切られています。

洗面は部屋面積の関係もありコンパクトです。

この時はバスアメニティーはエコを意識してそでにポンプタイプのバイレートになっていました。

窓の外の景色はビルの間から東京タワーが見えます。

高層ビルが次々と建ち付近のホテルからも東京タワーが見える部屋が確実に減りつつありますね。

次回はクラブラウンジのカクテルタイムと朝食の様子をお伝えします。