新千歳から関空へ 関西国際空港のプライオリティパスを利用した「ぼてぢゅう1946」とANAラウンジ(バンコク旅行2023年8月 その1)

今回のバンコク旅行は関西空港からのタイ航空便での移動となりますので新千歳から関西空港までは普通にJALの国内線を利用します。札幌別宅から新千歳空港までは乗り合いタクシーであるnearMeのサービスを利用します。乗り合いと言っても新千歳便の場合はまだ9割方同乗者がいないのでほぼ貸し切りとかわりません。

関西空港行きのJAL便を待ちます。朝昼兼用でこちらのパンとおにぎりを。

ハイボールは竹鶴ハイボールで。

ボーディングブリッジから離れていく飛行機を眺めて時を過ごします。

この時間帯のダイヤモンド・プレミアラウンジはのんびりしたものです。

クラスJの席にアップグレードすることができました。

関西空港に到着。

まずはプライオリティパスを握りしめて国内線制限エリアの「ぼてぢゅう1946」へ。

本当は山崎12年を注文してたこ焼きを食べるだけにとどめようと思ったのですが何となくとん平焼きも食べたくなりノンヴィンテージにしました。

いい感じにおさまりました。別におさまらなくても差額を払えばいいだけですが(笑)、まあゲーム感覚みたいなものです。

たこ焼きととん平焼き。ザ・大阪という感じの食事です。

そして国際線でチェックインをおこなって出国手続きを。

いつの間にかファストレーンが場所が移動して復活していたのは朗報です。通常の出発ゲートには行列ができていましたがファストレーンの待ち時間はゼロでした。

ANAラウンジも春の時点ではクローズしていましたが今回は復活していました。

まあ普通のラウンジです。関西空港はJALもANAももう少しラウンジに力を入れられないものでしょうか。というか関西空港自体がオリックスの方針なのか利便性は置き去りで小銭を稼ぐことしか考えていない空港になってしまった気がします。

小さいながらも食事はそこそこあります。

冷蔵ケースにはデザートも。

サンドイッチとサラダ。

ウイスキーは知多が置いてありました。

味見の意味もあり何品かとりました。

次回はタイ航空ビジネスクラスでの様子をお伝えします。