ハイアットリージェンシー横浜の宿泊記、今回はリージェンシーラウンジのカクテルタイムの様子をお伝えします。既に横浜も緊急事態宣言に入ってしまったタイミングだったのでラウンジで飲めるのはノンアルコールのドリンクのみ。
良いなと思ったのはラウンジではなくお部屋でカクテルタイムが楽しめるように、9種類のアペリティフがセットになったボックスを1部屋にひとつ渡してくれます。また缶のビールやワインも一人一度につき2本まで持ち出すことができます(再びラウンジに取りにいけば複数回も可能なようです)。
ラウンジに置いてあったお菓子はどうなのかなと思ったのですがスタッフの方に尋ねるとどうぞどうぞということだったのでこちらも頂いてきました。
というわけでラウンジには5分ぐらいしか滞在せず、お部屋に戻りました。スイートルームですから感染対策も含めると今回の形のほうがむしろ嬉しかったですね。アペリティフ自体もそんなに量を食べようと思う内容のものではないですし。
まずは軽くおつまみとともにビールで乾杯。
余談ですが今回の東京オリンピックでスポンサーとなった企業はどういう気持ちだったのでしょうね。
アペリティフのセットも食べ始めました。
それぞれの料理をもう少し拡大してみました。
鴨の下にも更に隠れていたりとおつまみのセットとしては十分すぎるくらいの内容でしたよ。
アペリティフ中心のカクテルタイムメニューだけでは食事という意味での満足にはなり得ないので、中華街にあった崎陽軒の売店で「あのときの シウマイ弁当」もあらかじめ購入していました。こちら昔のシウマイ弁当を再現しているそうでシウマイ自体の味も違うそうですよ(そこまでの大きな違いは感じませんでしたが)。
白ワインとスパークリングワインはこんな感じ。こちらの白ワイン、この手のものとしては比較的美味しく飲めました。
そういえば無いと思っていたターンダウンのサービスがあったのは意外でした。どのカテゴリまで対象なのかは確認していないのでわかりません。タオルはもちろんですがアメニティー類の補充もしてもらえました。
次回は朝食の様子をお伝えします。