インターコンチネンタル バンコク スクムビットにチェックインしてラウンジでアフタヌーンティを(タイ旅行2025年9月その20)

バンコクにIHG系のホテルはたくさんありますが、インターコンチネンタルホテルと言えば長らく1軒のみでした。そんな中で日本人駐在者も比較的多いスクムビットエリアに新たに登場したのがこちらのホテルです。

元からあるインターコンチネンタルホテルバンコクはこちら

元からあるインターコンチネンタルバンコクは全面改装して明るい感じに変わったものの、いわゆるグランドホテル的な雰囲気を残しているのに対してスクムビットのほうは軽快かつ上品な今風の雰囲気です。バンコクに限らずインターコンチネンタル自体が最近2極化してきている気がします。IHGの中での位置づけがちょっと揺らいでいる感じなのでしょうか。

キンプトン マーライ バンコクからはGrabで移動しました。インターコンチネンタル バンコク スクムビットは細長いビルなのでエントランスはコンパクトです。

クラシカルでいて古臭くはない良いデザインですね。

ロビーで名前を告げるとラウンジアクセス権所有者ということでクラブインターコンチネンタルラウンジでチェックイン手続きをすることになりました。

ラウンジは空いていました。

窓からはスクムビット地区とBTSがまっすぐに伸びる風景が。

チェックイン手続きが終わるとアフタヌーンティーセットが運ばれてきました。

ランチをとってからまだあまり時間が経っていないので全部を食べるのは無理でしたがある程度はいただきました。

たまにタイだとタイデザートばかりのところがありますがこちらは一般的な内容です。

一番上だけタイデザートがありました。

次回はお部屋の様子をお伝えします。