インターコンチネンタル バンコク 宿泊記3 クラブラウンジのカクテルタイムと朝食(バンコク旅行2023年8月 その10)

宿泊したのは30階ですが、クラブインターコンチネンタルラウンジは37階にあります。

どこの国でもクラブインターコンチネンタルの文字を見ると勝手知ったるホーム感があります。もちろん私なんて本当のフリークエントトラベラーから比べると全然ですけど。

昔訪れた時にすごく混んでいたことがあったので念のためにちょうど開始時間に行きましたがガラガラでほとんど誰もいない状態でした。こうなると前のめり感が逆に恥ずかしいのですが仕方ありません。

席もゆったりと配置されています。

ビュッフェ台にはお酒や料理が並べられ既に準備は完了していました。

ディスプレイもきれいですね。

ちょっと不思議な棚も。

フルーツもあらかじめ盛り付けられています。

お隣のホリデイ・インでも見かけた寿司ロールも。同じ場所でつくっているのでしょう。日によってつくる人が違うのか何故か寿司だけはホリデイ・インに宿泊した日のほうが美味しかったかも。

ハムやチーズ類。

それでは食べ始めましょう。

まずはこんな感じでおつまみ的なものをとってきました。

ドリンクはカクテルを。注文すればテーブルまで持ってきてくださいますので自分でお酒を注ぐ必要はありません。

向こうに見えるのはウォルドーフアストリアが入っているビルですね。下のほうにプールも見えます。以前に一度だけ宿泊したことがあります。

ちなみにウォルドーフアストリアは他にイスラエルのエルサレムとアムステルダム、そして上海で宿泊したことがあります。いずれも高級感のあるホテルでした。

イスラエル・エルサレム

アムステルダム

上海

ビュッフェメニューの他にオーダーメニューもあります。

オーダーメニューも運ばれてきてテーブルがにぎやかになりました。量はそんなにないですけれども。

南アジアや中東方面のゲストも多いホテルなのでメニューも配慮されています。

どこかの国の航空会社みたいにそもそもハラルメニューがないとかベジメニューの選択肢がひどいとかいうことはありません。

これも美味しかったですね。

高層ビルが建ち並ぶバンコクだと37階でもそんなに高い気がしません。

こちらは朝食の様子です。どの席にもカトラリーがきれいに並べられています。こういうトラディショナル感がインターコンチネンタルにはある気がします。

パンの種類も豊富です。

フムス等の中東系の料理も。

朝も寿司ロールが!

フルーツのクオリティーも高かったですね。

パッションフルーツの爽やかな酸味が好きです。

オーダーメニューはエッグベネディクトとモーニングステーキを。

ステーキはボリュームありますね。

こちらは妻のエッグ乗せステーキです。

たくさん食べたので午前中はホテルのジムに。

バンコクの街を眺めながらのトレーニングは楽しいですね。

セントラルワールド。

プールは小さめです。

こちらでドリンクも。

今回も素晴らしい滞在でした。