ホテル内の雰囲気はとてもよく、ロビーには高級感が溢れています。
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予約したのは下から3番目のバルコニー付きキングデラックスルームカテゴリであるにもかかわらず、 最初にアサインされた部屋はおそらくバルコニー付きのキングスーペリアルームでした。明らかにハズレの部屋でバスタブすらもありません。さすがに400ドル越えの部屋ではあり得ないので、バルコニーにはこだわらないからバスタブ付きの部屋に変更してほしいとルームチェンジを願い出たところ、ため息をつきながらパソコンをたたいていました。
通常チェンジを申し出ることはないのですがヒルトン上級会員で何の断りもなく明確にダウングレードはさすがに微妙ですしすべてに面倒くさそうなフロント女性スタッフの対応は正直なところ残念でした。
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新しくアサインされた部屋は前回と同じくタワー館ではなく本館でしたが、ちょうど外観が湾曲しているあたりにある部屋で、カテゴリ一覧には出ていないタイプですが広さ的にはキンググランドデラックス相当と思われます。
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部屋をあらためて見まわすと、大きなキングサイズのベッドの足元側にはソファが置かれており、更に窓側にはチェアもあります。
ようやく高級ホテルらしい部屋にアサインしてもらいほっとしました。
ウェットエリアはシャワーブースとトイレが独立型のタイプでシンクについてはシングルです。バスタブは窓に面し明るいですが低層のため眺望は特にありません。鏡にはテレビが埋め込まれています。
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クロゼットやデスクは以下の写真の通りです。デスクの両側がクロゼットとなっています。収容力はそれほど大きくはありません。ベッドサイドにはミネラルウォーターが用意されていました。
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今見てみるとあまり写真を撮っていなかったですね。ミニバー周りやバスアメニティー等はルームチェンジ前の部屋のレビューを見ていただければと。
ウォルドーフアストリアエルサレムの宿泊記、次回は朝食の様子をお伝えします。