道の駅東山道伊王野は那須周辺の人たちには蕎麦の美味しい道の駅として知られています。この日も通常の食堂(あんず館)のほうはそうでもなかったのですが蕎麦が食べられる水車館のほうは満員で水車館の別館「りんどう館」にてお蕎麦をいただくことになりました。
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こちらのお蕎麦は隣接する大きな水車で自家栽培の蕎麦の実を石臼で挽いています。そのそば粉をお店の職人が手打ちで蕎麦にしていきます。
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お蕎麦のメニューはこんな感じ。普通の蕎麦と水車蕎麦の違いがよくわからなかったのですが、とりあえず高い方にしておけば間違いなかろうと水車もりそばにしました。おそらく水車で挽いた蕎麦のほうは水車そばと名付けているのでしょうけどそば粉や味にどう違いがあるのかは不明です。
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さて、お蕎麦がやってきましたよ。写真だとわからないと思うのですが実際には少し緑がかった色をしています。隣のテーブルの人の普通の蕎麦のほうは緑っぽくはなかったのでやはり単に水車で挽いた以外の「違い」はあるようです。
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味の方もこういった道の駅で食べる水準は大きく超えていました。これのためだけに道の駅に立ち寄る価値はあります。12月には新蕎麦祭り、年末には年越しそばの販売もするようです。
こちらは野菜の天麩羅。かき揚げが軽やかな味に仕上がってるのが印象的でした。
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道の駅ではフリーマーケットやコーヒーショップ(那須コーヒー)の屋台も出ていました。
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