インターコンチネンタルパタヤリゾートからキンプトンマーライバンコクまではバンコク市内が混んでいたこともあって事前予約タクシーを利用して2時間20分ほどかかりました。到着するとウェルカムドリンクを持ってきてくれます。おしぼりは水に濡らすと大きくなるタイプのものですね。

部屋に至るロビースペースのアプローチ等はのちほどパブリックスペースの紹介の時に詳しく触れたいと思います。ということでロビー階のエレベーターホール。

そして客室階のエレベーターホールです。いずれも凝った作りですね。

今回のマーライスイートはミニリビングコーナーが附帯した87平米のお部屋です。キンプトンは完全にセパレートいうよりはこういったリビングスペース付きのワンルームタイプのセミスイートのお部屋が多いですね。

ある意味贅沢なベッドルームの使い方ですね。

とにかくやたらと広いですし天井も高いのです。天井高は最新鋭の高級オフィスビルのそれほどはあるでしょうか。

周りも高層ビルのため見下ろす感じでは全然ないのですがバンコクを全面に感じるダイナミックな景観です。



窓に近づくと眼下に緑の空間も広がります。

このあたりはバンコク中心部とはいえ緑が多いですね。


遠くにセントラルエンバシーが少しだけ見えますね

ベッドサイドもおしゃれです。Vifa(ヘルシンキ)のBluetoothスピーカーもありますね。


ミニバーやミニリビング回り

お水もたっぷりと用意されています。

カラフルな箱の中身


意外と冷蔵庫のドリンクははシンプルです。

ウェルカムお菓子。


謎に派手なバスローブ。

ウェットエリアは豪華かつ広いです。

ビューバスというか、ビューだらけのバスです。


部屋には至るところに生花が。

ヘアドライヤーはダイソンです。

シャワーブースも広いですね。


できれば明るいうちに入りたいお風呂です。



バスソルトもたっぷりと。


やはりお部屋に花があるのは良いものです。


キンプトンマーライバンコクの紹介はまだまだ続きます。