キンプトン マーライ バンコク by IHG 宿泊記2 パブリックスペースとプールエリアでのイブニングソーシャルアワー(タイ旅行2025年9月その14)

さて、チェックイン時はスタッフに案内されていたので十分に写真を撮ることができませんでしたが、あらためてロビーエリアを探索してみましょう。

CRAFTはカフェレストランでバー的な使い方や食事もできるスペースです。見た感じ外来利用も多いようでバンコクの感度の高い人々の間でも話題のスポットになっているのでしょう。そういえば新宿のキンプトンも1階のカフェは外来利用でいつも賑わっていますね。

タイ産のシングルオリジンコーヒーやブレンドコーヒー、そしてローカル及びインターナショナルなクラフトビールやジンも楽しめるようです。

キンプトンですからもちろんペット同伴も可能で、ペット用のメニューも用意されています。

パンやデニッシュ類、ケーキ等も豊富に並んでいます。

このへんのラインナップも新宿のキンプトンに少し似ていますね。

広大なテラス席。バンコクの中心部とは思えないような空間が広がっています。

ロビーエリア

様々な芸術作品もインテリアの一部として溶け込んでいます。

ジムはインダストリアルな雰囲気に仕上がっています。

本気で鍛えたくなるような空間ですが、私はそういうキャラではないので。。

さてキンプトンと言えばのイブニング・ソーシャル・アワーです。

このサービス、ホテルによってもかなり差があります。ニューヨークで宿泊した際は単にグラスワインが提供されているのみでしたが、台北ではおつまみの種類もそれなりに充実していたりしました。

こちらではワインの他にカクテルやモクテルもいただけるようです。

ニューヨークのキンプトンのイブニングソーシャルアワー

キンプトン台北大安のイブニングソーシャルアワー

そして最近の新宿。こうやってみると新宿も頑張っているほうなんだなと思います。

私たちはドリンクはモクテルにしました。

ちょっとしたスナックも置かれていました。バナナチップが日本によくあるそれと違って甘くなくてお酒にもよく合いました。

こんな感じで楽しみましたよ。

ソーシャルアワーをやっていたプールサイドではアジア人がバシャバシャと泳いでいました。

加えてこの日は風が強く水面が波打っていて天気もイマイチだったので、あまり映える写真が撮れなかったのは残念です。ロケーションとしては悪くないのですが。

ではいったんお部屋に戻りましょう。