紺碧 ザ・ヴィラオールスイート 伊良部島の宿泊記、続いてバスルームのご紹介です。
洗面カウンターはダブルシンクのタイプ。長さもあり家族など複数人で宿泊しても取り合いになるようなことはありませんね。ヘア関連のアメニティーやボディーソープはタイ製です。あとはアメリカ最古のアポセカリー(調剤薬局)と言われる C.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)のボディケアセットも置かれていました。
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トイレは洗面スペースの横にありますが、これだけ余裕があるなら日本人的には個室にして良かったような気がします。最近高級ホテルのカテゴリでは外国チェーンもトイレを別にする傾向が強くなってきましたし。
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外国のホテルチェーンは実は古き良き時代の高級旅館の良いところだけをうまく取り入れている気がしますね。
バスルームは洗い場が別になっていますが仕切りのガラス戸があるわけではないので、注意してシャワーを浴びないと洗面スペースが濡れてしまします。バスタブは大きなサイズで、開口部からは海が見えますがロールスクリーンやブラインドがあるわけではないので気になる人からすると落ち着かないかもしれません。
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こうやってみるとデイベッドのスペースはこちら側が水盤になっているんですね。アジアのリゾートのように結構凝った作りです。
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湯温はコントローラーで調節できるようになってます。何故か沖縄のヴィラ型のリゾートホテルはこの家庭用のコントローラーが付いていることが多いですね。
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そろそろ日が暮れてきました。
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レストランで夕食に行きましょう。
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夕食の様子は次回。