パークハイアットシェムリアップ パークルーム宿泊記 お部屋編(カンボジア・アンコールワット旅行2020年1月 その4)

パークハイアットシェムリアップの一番スタンダードなお部屋は35平米のパークルームです。今回は3泊で、空港までの往復送迎、アンコールワットをホテル専用契約のトゥクトゥクで半日観光、毎日の朝食付きのホテル独自のプランを利用しました。館内利用のキャッシュも付いていた気もしますがよく覚えていません。

このプランでは当時の日程では一番スタンダードなお部屋しかとれなくなっており最初は仕方なくこのタイプで予約したのですが、あらためて見てみると35平米と狭いとはいえバスタブとシャワーブースは別で洗面カウンターもダブルシンク、部屋には寝転がれる大きなソファもあり、コンパクトながらも必要なものは揃っておりこれで十分だなと感じました。後日1泊あたり35ドルの追加でより広い部屋の空きも出たのですがビーチリゾートではないですし部屋にいる時間も短いだろうと有償アップグレードはしませんでした。

当時平会員だったため特にアップグレードもありませんでしたが中庭側の静かな部屋にしていただいたので(このホテルは交通量の多い繁華な交差点に面しており道路側だと煩いのです)満足でした。

35平米という割にはもう少し広く感じます。

バスタブと寝室の間はこんな感じになっています。

室内の造作はリブランド前とほとんど変わっていないようです。

2人横になって寛げるくらいの長さと大きさがあるソファ。

各種スイッチ類。

テレビは何故か小さめです。壁掛けにして大型化かつスッキリさせたいところです。

パークハイアットというには安っぽいクロック兼スピーカー。

ミニバー周り

バスタブは深さは浅いです。

洗面カウンターは小さ目ながらもダブルシンク。

レインシャワー付きのシャワーブース。

できればイソップにしてほしかったところ。

次回は夕食等の様子をお伝えします。