【江戸川橋】フジコミュニケーションで台湾ストリートフードをテイクアウト(神楽坂エリア周辺のテイクアウト・デリバリー 30)

フジコミュニケーションは水餃子と台湾ストリートフード、そしてナチュラルワインの小さなお店です。飲食店が何軒か入ったビルの2階にあります。以前は同じ場所にネマルカフェというこれまた定食が美味しいカフェがあったのですが(出産で閉店)、その場所を居抜きで利用しています。場所は江戸川橋から徒歩10分ぐらいでしょうか、住所としては新宿区になります。

テイクアウトをやっているという情報を聞いたので電話で注文をしてピックアップしました。

テイクアウト専用メニューとして以下のようなものがあります。

前菜3種 盛り合わせ 800円
(きくらげの甘酢和え/干豆腐のセロリとパクチー和え/大根のピリ辛漬け)
水餃子セット3種 6ヶ入り
(豚肉/ニラ発酵白菜/海老) 650円

馬告餃子 6ヶ 650円
台湾のレアスパイス、マーガオ 。厳選した、台湾花蓮市タロコ 族から買い付けしたものを使用。最高ランクに値する華やかな香りは、今まで味わったことのない水餃子。是非、白ワインと共にお楽しみ下さい。
魯肉飯 600円
台湾の定番ストリートフード。ゴロゴロに大きめにカットした豚バラ肉が人気の理由です
鶏肉飯 600円
鶏むね肉を柔らかく蒸し、自家製オリジナル葱油のタレをかけました。
排骨飯 700円
数種類のスパイスでマリネし、タピオカ粉100%で揚げたパイコーハン。
大鶏排 700円
台湾夜市で人気、顔ほど大きい鶏むね肉の唐揚げ!
馬告腸詰 700円
日本では入手不可、生の馬告(マーガオ)を使い、塩と小量のにんにくだけで味付けした完全自家製ソーセージ。
海老ワンタン 700円
冷めてもサクサクでプリプリなテイクアウト向きです。

今回は前菜3種盛り合わせと、水餃子セット、鶏肉飯2つ、海老ワンタンを注文しました。

水餃子は現地感たっぷり。ある意味どれもクセがあるのですが現地に行ったことがある方にはたまらない味ではないでしょうか。それでいて洗練された感じもあり変に無難な味にしていないのがいいですね。

前菜盛り合わせはキクラゲがインパクトのある味。台湾料理ってお酒がなくても楽しめるものが多いのですが、これはお酒が進みます。

鶏飯は台北に個人的にすごく好きなお店があってそれとは方向性はまた違うのですが、こちらの味もとても良いです。

海老揚げワンタンはカリカリでおつまみにぴったりです。

ここのお店の味、かなり好みです。

新型コロナによる外出自粛を受けてはじめた神楽坂周辺のテイクアウト情報ですが、シリーズ記事としては第30回の今回を持ちましてひと区切りとしたいと思います。普段以上に多くの方にアクセスいただき感謝いたします。それとともに自粛期間中に少しでも皆様のお役に立てていたとしたら幸いです。料理デリバリー情報は継続していきます。

6月から外出制限も段階的に解除されていきますが、私個人は6月以降も会社及び自部門の在宅勤務が続きますので、引き続きコロナ前の日常には戻らず昼食は神楽坂でとることになります。今後はテイクアウトやデリバリーに加えて店舗内でのランチもする予定ですが、そこはやはり3密対策がしっかりとできている、もしくは入店時にソーシャルディスタンスがとれる状況であると判断したお店に限定をして自分の中での基準で慎重に行動していく予定です。

また現在は旅の記事は過去のものに限定していますが、制限解除以降はまずは近場から少しずつ旅行の記事をアップできる状況になればと思っています。

引き続き当ブログをよろしくお願いいたします。