文京区本郷に「ビストロ・アバ」というシャルキュトリーで有名なビストロがありました。私も以前にお伺いしたことがありとても印象に残っていましたが、いつの間にか閉店していて残念に思ってたところ、何と自宅から徒歩圏のエリアにシャルキュトリーのお店として再登場しました。シャルキュトリーの完成度は東京でも何本かの指に入ると言われていたお店なのですが、これからは気軽に購入して家で楽しめるということでうれしいですね。
ちなみにアバ「Abats」とはフランス語で内臓という意味です。
初回はまずはお試しと何種類か購入してみました。
薩摩地鶏と栗のテリーヌ。最初からお酒は必須のひと品ですね。ワインがどんどん進んでしまいそうです。スタンダードな豚バラ肉のリエットの美味しさはいうまでもありません。自家製のハムの完成度も流石と思わせる内容でした。
高頻度で購入することになりそうです。
ちなみに飲食スペースも作る予定があるようですが、決して広い空間ではありませんので当面の情勢では難しいかもですね。店内飲食スペースがオープンしたらそちらも是非行ってみたいと思います。