離島キッチンは神楽坂店、札幌店、日本橋店、福岡店、海士町店と展開していて、神楽坂店及び日本橋店・福岡店は島根県・海士町観光協会が運営、札幌店は 北海道・利尻島のNPO法人 利尻ふる里・島づくりセンターが運営 しています。ただすべてが隠岐の島の食材というわけではなく、他の島嶼エリアの「今月の島」特集等もあったりします。
現在は各種のイベントや特集は中止されていますが、かわりに「島めぐりテイクアウト」と称してテイクアウト弁当の販売がおこなわれています。
お弁当はシマメ丼(スルメイカの肝醤油漬け丼・島根県海士町)600円、サバスモークカレー(鹿児島県屋久島)700円、彩ろわっぱ弁当700円、海鮮フライ弁当700円など、他に単品メニューとして湯島の豚バラ大根500円、岩城島のレモンポーク焼き500円、島のフライ各種、佐渡島のコシヒカリ200円等です。
今回は海鮮フライ弁当を注文しました。
お弁当はボリューム的には女性にちょうど良いサイズで、男性であれば単品で追加するか何か一品どこかで別に買い足すぐらいでちょうどではないかと思います(ただし最近運動不足とテイクアウトで食べすぎ傾向なので今のタイミングではちょうど良いボリュームでした)。
フライはキビナゴとササミ、アジのすり身(だったと思います)のメンチのカツ盛り合わせです。揚げ物ですが素材がヘルシーなのですっきりと食べられました。もちろんご飯も美味しかったです。