伊丹空港からは都ホテル大阪のある大阪上本町ターミナル行きの空港バスに。
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阪神高速は途中大阪市役所の前を通ります。道路の反対側はANAクラウンプラザ大阪です。
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上本町の近鉄バスターミナルに到着です。ホテルとは直結で階段を使わずホテルに行けます。
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直接2階のチェックインカウンターに行けるのですが、こちらは1階のロビーフロア。村野藤吾らしい曲線を活かしたデザインです。新高輪プリンスや京都宝ヶ池プリンスとも共通する雰囲気ですね。
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ちょっと早めに到着したため手続き時にはまだ部屋ができておらずクラブラウンジで待機することにしました。今回はヘルスクラブ(フィットネスクラブ)は無料で利用できるのですが、数日後?(忘れました・・・)から有料になるとのことで申し訳ないと言われました。こちらは古いホテルですがプールも結構立派なものがあったり、大浴場も完備されていた記憶です。ちなみに前回宿泊したのは15年以上前だと思います。
それではラウンジへ。
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この時間帯はパンケーキを焼いてもらえるサービスがあってせっかくなので食べてみました。
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窓からは上町台地の風景が広がります。上本町に住んでいた子供の頃と比較すると市内の中心部のほうには高層ビルが増えましたね。一方で上六(上本町六丁目)の交差点の風景はあまり変わっていません。その頃から近鉄百貨店と都ホテル、うえほんまちハイハイタウンはありましたから当たり前と言えば当たり前ですが。
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冷蔵庫には缶やペットボトルのドリンク類が用意されていました。
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15分ほどしてお部屋の用意ができたとのことでルームキーを渡してもらいました。意外と早かったですね。
それではお部屋へ。今回は予約時はコンフォートツインという24平米のお部屋でしたが、アップグレードされてプレミアムフロア デラックスツインのタイプになりました。他にシェラトンフロア プレミアムツインやコンフォートプレミアムツインというタイプも同じ広さのようですが、それらと比較しても少し高い設定となっているものの正直どちらの部屋のタイプが良いかは好みの問題のような気がします。
ちなみにホテルのWEBサイトで見ると
コンフォートフロア:快適さと機能性のバランスがとれた落ち着いたデザインのゲストルーム
「Omotenashi Style + 」をコンセプトに、“おもてなしのこころ”をスタイリッシュに表現したシンプルなゲストルーム。自分流の心地よい時間をお過ごしください。
シェラトンフロア:和と洋が融合した贅沢でやすらぎあふれるゲストルーム
西洋の快適さと和のやすらぎが感じられるトーンで、家具・調度をしつらえ、贅沢な空間を創りだす「和と洋の融合」。幅広いゲストに落ち着いたやすらぎを与えてくれます。
プレミアムフロア:和のエッセンスを感じる、明るく爽快な「大阪」をイメージしたモダン空間
「和のエッセンスを感じる、明るく快活なモダン空間」をテーマに、機能的で清潔感のある設えに、明るくエネルギッシュな大阪のイメージカラーとしてオレンジを随所にあしらいました。
やはりよくわからないですね。おそらくは部屋を改装した時期によって分かれているのかなと思いました。但し私はマリオット系はたまにしか利用しないですし全然わかっていないので間違っているかもしれません。
まあ、いずれにしろ少し広めの部屋にしていただいたのは有難いです。
部屋タイプの説明からもイメージできるようにかなり明るい雰囲気のインテリアです。
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ホテルの価格帯(週末でも1万円台前半)を考えるとベッドもまずまずです。
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不思議な形のソファですね。
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ネスプレッソも用意されているのは優秀ですね。
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ミニバー周り。一通りそろっています。
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クロゼットには使い捨てのスリッパ、金庫、アイロンの他にナイトウェアとバスローブも用意されていました。
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壁掛けのテレビの下の引き出し。
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バスルームはバスタブはありますが独立したシャワーブースはありません。ひと世代前のデザインですが少し手直しはされているようですね。
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アメニティー類。
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アラームクロックは結構大きめのものがデンと構えています。
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「日本料理うえまち」のいわゆる大阪寿司系のメニューは少し惹かれたのですが夜にも鮨を食べる予定だったので今回は諦めました。
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次回はラウンジのカクテルタイムの様子をお伝えします。