この日はお昼ごろ新千歳から羽田行きの便に乗り神楽坂の自宅に帰ってきました。

夜にも飲むのについ機内でも日本酒を飲んでしまいました。


今日は地元である神楽坂(というよりは江戸川橋ですが)の焼き鳥のお店を夜に予約していました(写真はまだ明るいうちに撮ったもの)。

お店は地下にあります。

焼鳥店というよりはバーのような店内です。

アルコールは各種ありますが日本酒とワインがその中では充実している感じです。


ファーストドリンクはイチローズモルトのハイボールから。

最初は軍鶏の胸肉の素揚げを使ったお椀です。

串が出る前から鶏尽くしなんですね

白ワインはブルゴーニュのシャルドネから。ドメーヌ・ドシュバンのものです。

ホロホロ鳥胸肉のバンバンジー。これすごく美味しかったですね。

ホロホロ鳥のせせりと葉ニンニクの酢味噌和え。せせりはコリっとした歯ごたえです。

栃木軍鶏の胸肉。しつこくなくすっと食べられる感じ。

黄金軍鶏と名古屋コーチン。それぞれの違いを味わえて楽しい。

ホロホロ鳥のレバー。生すぎず、焼きすぎずという状態。

ここでアメリカの赤ワインに。

ジャンボなめこ

こちらはイタリアのオレンジワイン、生産者はカンティーナ・オルソーニャです。

ここから日本酒へ。佐賀の「古伊万里 前」

栃木軍鶏の玉子と玉葱のすり流しを使った茶碗蒸し。見た目以上に食べるとインパクトがある一品です。

燻製の盛り合わせ(軍鶏の手羽と玉子、レバーパテ、ホロホロ鳥のササミ)

秋田の大納川 朝詰め直送便。朝詰めしたものがその日のうちに販売になるというお酒です。

黄金軍鶏と名古屋コーチンの砂肝 これはしっかりと噛み応えがあります。

アピオス おそらくは銀杏のかわりですかね。アメリカ原産のマメ科の植物です。

軍鶏のササミ

こちらは南アフリカの赤ワイン

つくね。結構しっかり焼き色をつけていて香ばしいです。

うずら玉子。ただのうずら玉子と思うなかれ、なかなかの味わいです。


炊き込み御飯、筍だったかな。

ノンアルコールのレモンソーダ。

追加の串。この頃になると飲み過ぎで部位まで覚えていません。追加も一串500円とリーズナブルです。いつもあるとは限りません。


久しぶりに焼鳥とお酒を満喫しましたね。私たちにとっては歩いて帰れるのも最高です。