予約したのはコートヤードルームという外ではなくロビーフロアに面している一番安いタイプの部屋だったが、チェックインしてみると5階にある別のタイプの部屋になっていた。
この部屋にはバルコニーがあるのだが壁が高く外が見えない代わりに面積は標準タイプよりは広め。眺望を期待していたならルームチェンジをお願いしていたところだが、そもそも本来は内向きの部屋の予約だし、景色が見えないだけで大きな開口部から光が入るのでおそらくはコートヤードよりはるかに明るいし、何より広さにゆとりがあるのが気にいった。
フラトンは昔の建物を再利用したホテルのため、部屋の形や配置も様々で、同じカテゴリで予約しても色々と違うタイプの部屋になることが多いようだ。
ミニバー周り。ティーパックはシンガポールらしくTWGだった。ドリンクは意外と少なめ。
クロゼットもゆとりのあるサイズ。スリッパはふかふか。
次はバスルームなど。。
THE FULLERTON HOTEL(フラトンホテル)宿泊記その3 部屋 [シンガポール 2012年]
- 2012-09-13
- シンガポール