さて、いよいよ搭乗。まだ他のゲストが乗っていなかったので、空いているうちに室内を撮影。ファーストクラスは窓側が各1列、中央が2列の計4列で合計8席のみで、8人の乗客に対して常に2~3人のCAがつきっきりなので、ちょっと何かを頼もうとするとすぐ駆け寄ってくる感じで慣れないと逆に落ち着かないかも(笑)。
まずは窓側のシートを撮影。一人の時はこちらが圧倒的に快適ですね。
JALスイートは旧型とNEWの2種類あり基本的な構成は変わらないのですが、NEWの方は木目調のサイドパネルやスマートフォンタイプのコントローラー等、細部が替わっており高級感と利便性が増しています。今回は残念ながら旧型なので、今となっては見た目もUX的にも少し古い感じがします。
サイドには収納スペースが何箇所かあり、小さい鞄ならすっぽりと入ってしまう大きさです。
私達は夫婦で搭乗したので真ん中の2列の席を選んでみました。間の仕切りは下ろせるようになっていますので、これなら会話も問題なくすることができます。以前の「ソロ」というタイプだと完全に1席ずつ独立していましたので、夫婦で乗っても搭乗中はほぼ一人きりになってしまいましたが。。
ちょっと時代遅れだなあと思ったのは液晶テレビの大きさ。今どきビジネスでももっと大きいサイズが主流となっている中ではちょっとしんどいですね。
テーブルを手前に引き出すと奥のスペースがベンチシートになり向かい合って座ることも可能です。。ただしちょっと手狭ですけど。
シート脇には読書灯があり、これはヘッドフォンかけの機能が併用になっています。ヘッドフォンはBOSEのノイズキャンセリング機能付きのもの。
さて、そろそろ食事のメニューを見てみましょうか。メニューもご覧のように立派なもの。JALのファーストクラスの機内食はスカイオーベルジュ「BEDD」という名称がついています。
最初の1杯はもちろんこのシャンパーニュで。。。
次に続きます。。
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JAL成田>ジャカルタ725便ファーストクラス 設備 前編(ジャカルタ弾丸旅行2014 その4)[2014年1月]
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- JALファーストクラス・機内食