今夜の宿は白金温泉にとっていますが、到着前に1か所寄っていきたいところがあります。青い池と呼ばれる場所です。ここを最初に紹介したのは写真集「blueriver」、そして北海道新聞社から風景ガイド「美瑛・富良野」なども出版している高橋真澄氏ですが、有名になったきっかけは何といっても美瑛のカメラマンが写した青い池がアップルの壁紙(OS X Mountain Lion)になってからでしょうか。
ちなみに池といっても自然のものではなく堰堤に水がたまったもので、川の水の成分の種類によってこういった発色になるようです。
駐車場にクルマを停めて数分歩くと木々の間から見えてきました。今でこそ遊歩道が整備されていますが、おそらく最初に話題になったころは工事用の山道があるのみだったんでしょうね。
少し曇っていて、かつ夕方の赤が強い時間帯なので真っ青な感じではないですが、確かに青いです。
青い池の感じ、伝わりますか?
少し拡大して撮った方がよりそれっぽい感じに写ります。
遊歩道はこんな感じで歩きやすいです。
冬の風景も見てみたいですね。
では今度こそ宿へ。
青い池(北海道美瑛 丘とアスパラの旅その6)[2015年6月 美瑛白金 apple Wallpaper]
- 2015-08-04
- 北海道