雪ニセコ【SETSU NISEKO】スタジオルーム宿泊記 チェックイン~お部屋編(2023年12月)

今回宿泊するのはヒラフエリアに新たに登場したコンドミニアム形式のホテル「雪ニセコ」です。ゆきニセコじゃなくてセツニセコです。全室にミニキッチンや冷蔵庫、ランドリーがついています。ちなみに雪ニセコは World Ski Awards のWorld’s Best New Ski Hotel 2023も受賞しています。こちらシンガポールの投資会社がオーナーですね。外観もかなり目立ちます。

ホテルとゲレンデの位置関係としてはこんな感じです。

ちょっと北欧とかアイスランドあたりのホテルにありそうなデザインにも見えます。

駐車場は屋内タイプです。昨シーズンに宿泊したホテルチャトリウムニセコもそうだったのですが駐車場が屋内だとストレスフリーでとても助かりますね。そういえばロッテリゾート アライも屋内でしたね。

エントランスにはクリスマスシーズンらしい飾りつけも。

ちょっと細長いレイアウトではありますがなかなか雰囲気のあるロビーです。

バイオエタノール暖炉ですかね。こちらのほうがはるかに扱いやすいですが、個人的には雰囲気も含めてやはり薪ストーブにはかないません。

館内はいくつかの棟に分かれていて、プライベート性を高めるためか上階と結ぶエレベーターも細分化されて分かれているため各階で相互に行き来はできないようになっています。マンションにもそういう造りのところがありますね。それによって大型のホテルでありながら雑多に様々な人が客室階の廊下を行き来するということがありません。

そういうわけで最初慣れるまではどこが自身の客室フロアへの入口なのか迷ってしまったりします。方向音痴の人は要注意です。

私が宿泊した棟はこちらの左の部分がエレベーターへの乗り場になります。

客室階に到着です。ひとつのエレベーターにワンフロアで行けるお部屋はこの階だと6室しかありません。ペントハウスは一つのエレベーターに対しておそらく1室か2室ぐらいしかないでしょうからプライベートも守られやすいですね。あと本家のニセコのパークよりもこちらのほうが意外とデザインがパークハイアットっぽいかも。

この時期の冬のニセコ、予算の都合もあり一番フロアでも狭い部屋ですw

お部屋の中はこんな感じ。一番狭いと言っても十分な広さです。この手のコンドミニアムホテルって広くても内装はイマイチという所も多いのですがこちらは全体的な質感も高いですね。

別の方向から。

壁の一面はキッチンと一体化した壁面収納になっています。

ニセコのホテルだし案内やコメントもすべて英語かと思ったのですが、ちょっと意外。インバウンドだけを重視して日本人を無視したようなサービスも目立つニセコですが、こちらはおそらくオフシーズンを中心に日本人にも利用してもらいたいと思っているのでしょう、ホテル全体としてもその意思が感じられました。

ウェルカムアメニティーとしてマカロンとルピシアのティーバックのセットが。そういえばルピシアってニセコに本社を移転したのですよね。私はこのティーショップのイメージってレピシエ時代の千駄ヶ谷のティーハウスですかね。

統一感があってしかも落ち着くデザインです。

一番右は収納スペース。ナイトウェアやおそらく温泉に行く時に使うミニバッグも入っています。

続いてキッチン部分です。上段に食器類。そして中段には住まいを新築やリフォームしたことのある人なら一度は憧れるミーレのビルトインオーブンレンジがあります。

やはりカッコよいですね。那須別宅を購入してリフォームする際にインスタグラムでいろんな方の投稿を参考にさせてもらったのですが皆さんのミーレ(特に食洗器)への思い入れの強さにはすごいものがありました。

那須別宅のリフォーム記事もアップしようとしているのですが第一弾の薪ストーブ編で止まっており肝心のキッチン編はまだ書いていません。一応リンクはっておきます。

私の那須の場合は中古を安く買ってなるべく安く使いやすくというコンセプトでリフォームしたのでミーレなんてとんでもない(高いので)という感じでしたが。

IHクッキングヒーターもミーレです。

そして食洗器ももちろんミーレ。

カトラリーや各種キッチン用具も素晴らしい充実ぶりです。まだホテルが新しいからかもですが、そのいずれもがピカピカの状態です。

調理で出たゴミはシンク下のスライド収納に。鍋類は引き出し収納の一番下段。ネスプレッソも置いてあります。

吊戸棚にはカップやグラス類が。

何故か冷蔵庫とドラム式洗濯機はミーレではなくそれぞれパナソニックとシャープです。扉で隠すところはミーレじゃなくて良いということでしょうか。日本企業もっと選ばれる商品になるようガンバレ。そういえばミーレの冷蔵庫って確か日本で買えるようになったのは昨年ぐらいからだったので単に間に合わなかっただけかもしれません。

水回りの設備を同じニセコのパークハイアットと比較しても面白いですね。パークのレジデンスは洗濯機と乾燥機こそミーレなんですが、全体的なキッチン周りの豪華さだと実は雪ニセコかもしれません。

テレビはもちろんコネクテッドTVです。

ウェットエリアはベッドルームとこのように仕切られています。障子風の引き戸をあければシースルーとなります。

一番ボトムのカテゴリのスタジオルームには間取りが数種類あるのですが、バスタブありと無しの部屋がありこちらは無しのタイプです。ありのタイプはビューバスになっています。こちらのホテルは温泉大浴場があるので実際のところバスタブはいらないかと思います。

部屋に置いてあるアメニティーは最小限で必要なものはフロントからとってくるスタイルです。

最近はやりの木を使ったタイプです。

タオルウォーマー。北欧のホテルにもよくありますね。那須別宅にも導入したのですが寒冷地だと思っていた以上に便利でリフォームで設置して良かった設備のひとつです。

シャワーはレインシャワーとハンドシャワーがあります。

お部屋には小さなテラスがあり外に出られます。

景色は羊蹄山とローソンビューです。

少し視線を移すとひらふの十字街のほうが見えます。右側のホテルは昨年の同じ時期に宿泊したホテルチャトリウムニセコですね。

次回以降レストランやパブリックスペースを紹介していきます。