ダーラ・スパで21:30ぐらいまで施術を受けた後、ホリデイ・インで荷物をピックアップしてタクシーでスワンナプーム空港に向かいます。いつもは1回ぐらいはバンコクで気分の悪いドライバーにあたるのですが、今回は1週間いたにもかかわらず、すべてスムーズでした。悪質なドライバーが減っているのかたまたまなのかはわかりませんが。
プレミアムレーンでさっと出国してそのままラウンジへ。深夜便出発に合わせて午前2時直前までラウンジも営業していました(時期や曜日により営業時間はかわりますので注意)。
バンコクのキャセイラウンジは最近改装され、羽田やマニラと同様にスタジオイルゼがデザインするビジネスラウンジとなりました。基本的なつくりはほぼ同じでラウンジ内の写真だけ見ると羽田と見分けがつかないほどです。
まずはフードのコーナーへ。羽田のようにスタッフが常駐している感じではないですが前菜的なプレートが並んでいます。ミニバーガーなんかもあります。
スタンディングのコーナーがあるのも同じです。少しだけ寄りたいなんて時にはむしろこういう感じの方が便利かもしれませんね。
少しだけ取り分けてみます。
次にキャセイ名物ともいえるヌードルバーへ。バンコクのヌードルバーではお馴染みのタンタン麺の他にフィッシュボール入りのヌードルやパッタイ、そしてグリーンカレーやディム・サム(点心)も。
こちらの広めの席に座りました。
グラスやお皿なども豊富に配置されています。
ティーパックはトワイニング。
一品あたりの量が少ないので夫婦でいろいろ注文してみました。お昼からジュースを飲んだ以外は何も食べていなかったのでお腹も空いています。
写真のパッタイはベジタリアン向けです。
既に24時くらいになっていましたがヌードルバーが営業していたのは有難かったですね。
ヌードルバーエリアはこのような座席配置になっています。
お腹も満たされたのでバー&ラウンジのエリアへ移動します。
日系の国内ラウンジのように所狭しと席を配置していないので、とてもゆったりしています。
ビジネスコーナーもあります。
各座席のテーブルを引き出すとACコンセントとUSBコネクターがあります。
バーカウンターにてカクテルをつくってもらいました。
本格的なカクテルで、ホテルのバーで飲むのと変わらなかったですね。
CA706便の搭乗時間になりましたので早速機内へ。行きと同じリージョナル仕様です。
先ほどラウンジで食事はとりましたし、飛行中は機内食も大好きなお酒もパスしてひたすら寝ていました。
バンコク スワンナプーム空港 キャセイパシフィック航空ラウンジ(バンコク滞在旅行 2015年8月 その39)[Cathay Pacific Lounge BKK]
- 2015-10-05
- ビジネスクラスラウンジ