今夜の宿は北海道ホテルです。以前も宿泊していますが、やはり帯広というと真っ先にこのホテルが思い浮かびます。
ホテルに向かう途中で今夜のおやつ?を購入するために六花亭西三条店へ。帯広にいるのなら本店で行けばよい気もするのですがクルマでの移動なので単に購入するだけなら郊外の店舗の方が便利です。
店内は天井が高くのびやかな空間。
お菓子の種類は豊富。さて、どれにしましょう。。
昔は本店限定だった賞味期限3時間のサクサクパイはこちらでも購入できます。イートインコーナーで無料のコーヒーとともにいただきました。他にもホテルの部屋で食べようと何種類か購入しました。
さて、北海道ホテルに到着です。何度か訪れているホテルなので勝手もわかっています。北海道ホテルは明治32年創業で、当時は北海館というホテルでしたが、途中から十勝毎日新聞社が経営に加わり、平成6年からは北海道ホテルという名称に変わりました。まさに十勝100年ホテルですね。
建物は象設計集団の樋口裕康氏の設計。外壁の煉瓦は十勝の土を使っています。館内の内装や家具にも道産の木材がふんだんに使われています。
この感じ、懐かしいです。ロビーの壁の漆喰は左官職人の久住章氏が手がけたものです。
それではチェックイン手続きをして部屋に行きましょう。
客室は4階です。
フクロウがお出迎えです。
お部屋の紹介は次回に。
北海道ホテル 宿泊記その1 チェックイン(十勝帯広 グルメとガーデン街道の旅 その2 2014年8月)
- 2015-11-25
- 北海道