博多グルメの〆は春吉の創作割烹「食堂 えぶりお」にて。
ジャンルとしては居酒屋になるのかもですが、居酒屋と呼ぶにはひとつひとつの料理が凝っていますし割烹というほどかしこまった感じもないほどよい感じのお店です。居心地も良いですね。
まずは突き出しが出てきます。突き出しといっても写真のとおり一人6種類ぐらいの小皿がどんと出てきます。しかもそれぞれがとても美味しい。
続いては刺身の盛り合わせ。盛り合わせといってもカウンター正面のゲストについては目の前で切ったものを一品ずつ出してくれます。切りたてが美味しいのは言うまでもありません。
博多周辺でとれた海の幸が次々と。
お酒もすすみます。
まだ出てきます。
これでようやく刺身盛り合わせは最後です。
昨日から食べ続けていることもあり、すでにここまでで結構お腹にたまってきてしまいましたが、単品でいくつか注文します。
アスパラガス。
ポテサラ。
オクラと和牛コロッケ。
どれもがセンスの良い味で、食べる愉しさを感じさせてくれるもの。あらためて博多の食のレベルの高さを実感することができました。
羽田行きの飛行機の出発まで2時間を切りました。そろそろタクシーで空港に向かいましょう。このアクセスもこの地の魅力ですね。
春吉の創作割烹「食堂 えぶりお」 (九州ふっこう割で福岡旅行2016秋 その8)
- 2017-01-25
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