ティチュカはバンコクでも屈指の人気のルーフトップバーとして知られています。
ドレスコードはスマートカジュアルとなっており短パンやサンダル、穴の空いたジーンズ等は不可ですが一般的な服を聞いていればまずは大丈夫です。入場にはIDが必要で外国人ならパスポートが必要です。入場するまでの警備は厳しめです。

TICHUCAのコンセプトはジャングルをイメージしているそうなのですが、この照明がLEDで先の方までキラキラして巨大なクラゲに見えなくもなく、私的にはむしろ海中のイメージでした。なので最初店名ももしかして「地中か!」とかけてるかと思ったぐらいですから(そんなわけないか)。でも最近アジアは日本語をもじったお店多いですからね。日本の国力はどんどん下がっているのに文化的な浸透は広がっていて不思議な感じです。

着ている人はおしゃれな人も多かったです。平日なので空いていましたが週末はかなり混みそうです。珍しく日本人女性の二人組もいたりしました。昔はアジアの各地にそういう日本人観光客がいましたがめっきり減りましたね。

これ実際見るとかなりキレイです。色も変化していきます。

さらに上に上がってみました。

インターコンチネンタルの全景がきれいに見えます。

バンコクっぽい風景ですね。

カクテルはかなり高いです、2000円以上したかな。でもノーチャージなのは良いですね。なので何杯も飲まなければたいした金額にはなりません。

この緑のはなんだったか忘れましたが無料でくれました。めっちゃ度数強かったような。

一番上まで行くのは面倒くさくてやめました。そういうところに自分が歳をとったなと感じます。

ここもジャングルというよりは洞窟風なような。

風があるので暑くはありません。

熟年夫婦はちょっと場違いだったかもですがそれなりに楽しめました。でも長居する気はないのでそろそろ行きましょう。

ルーフトップだけでなくてインドア側もバーになっています。

こちらもおしゃれな感じですね。

外界に戻ってきました。本当はインターコンチネンタル側にもルーフトップバーがあるのですがそれはまたの機会にしましょう。

ホテルに戻ってきました。

こちらはロビーのカフェバースペース。


お部屋の階へ。

しっかりとターンダウンがされていました。

アジアだといい加減だったり、されるはずがされてないことも多いですがここは各種の補充も含め完璧だったのは意外でした。