ブログでも現地から一部更新していましたがゴールデンウィークに香港とベトナムのダナンに行ってきました。
旅の始まりは羽田のキャセイパシフィックラウンジから。
今回は旅行を計画したのが遅くJALは希望の日程は既に満席、キャセイもビジネスがかなり割高になってしまっておりエコノミーにて、しかも旅程も希望より短め。キャセイの場合はCとエコの差が大きい印象なのでできればCにしたかったのですが仕方ありません。
但し何とか足元が広い席を確保できてほっとしました。
香港ではアライバルラウンジで一休みした後、市内へ。
宿泊したのはカジュアルなホテル。滞在時間が短いのでこれで十分でした。
夜は庶民的な広東料理レストランへ。
翌朝はコードシェアのベトナム航空でホーチミンへ。コードシェアなので残念ながらキャセイのラウンジも使えず待合室で待機。しかも沖止めでした。
ホーチミンでさらに乗り換えダナン行きに。こちらは最初LCCのジェットエアーパシフィックで押さえていましたが度重なるスケジュール変更で滞在が意味のないものになりそうだったので大した価格でもないですし完全に捨ててベトナム航空で買いなおしました。おそらくジェットエアーパシフィックに乗ることは今後ももうないと思います(笑)。
今回のダナンの滞在は有名なこちらのホテルへ。
宿泊タイプはちょっとユニークなこちらのスパ・スイート・ヴィラにしました。このタイプから上は空港への無料送迎が付きます。
もちろんクラブインターコンチネンタルラウンジも使えます。
朝食も豪華。
1泊だけでしたが満足度の高い滞在でした。とても気に入ったのでここは近いうちにもう少しゆったりした日程で再訪すると思います。
ダナンからホーチミンへ戻るときはインターコンチネンタルダナン専用のラウンジへ。送迎車を降りてからラウンジまではホテルスタッフのエスコートが付きます。
ホーチミンではこちらへ。泊まりなれているホテルチェーンだと大げさですが旅の我が家に帰ったような安心感があります。というか本当の自宅ははるかに質素ですが(笑)。
翌朝はホテルで朝食をとった後にすぐ近くのこんなお店にも。
ホーチミンから香港へのフライトは少しディレイだったのでアプリコットラウンジで待機。香港での乗り換え時間が少ないのでこれでラウンジにも寄れないなあとこの時は思いました。
実は次の羽田行きもディレイだったため少しだけThe Pierに寄っていきました。
羽田からは定額料金のタクシーで自宅へ。
それでは次回からよろしくお願いします。
GW香港&ベトナムダナン旅行記 予告編
- 2017-05-07
- 旅行記の予告編と目次