コンラッド大阪エグゼクティブスイートの宿泊記、リビングスペースのご紹介です。
エグゼクティブスイートにはいった最初の印象は「広い」ということ。100平米ということでベッドルームとリビングルームにセパレートされていてもそれぞれがゆとりのある空間となっています。ソファもご覧のような大型のもの。
インテリアは派手さはないのですが質感は高く、置いてあるものも考え抜かれている感じがあります。
ベッドルームとあわせていくつかのパターンの椅子やソファがあるためそれぞれの好みでくつろげるのが良いですね。デスクは仕事用という感じとはちょっと違いますね。
ライティングも凝っており外の光や部屋の具合で様々な表情を見せてくれます。
ミニバーコーナーにはおなじみのネスプレッソも。珍しくエアロチーノ(ミルク加熱泡だて器)もありました。でもミルクが用意されているわけではないのでそこは注文してくださいということでしょうか。ここまでやるのであればミニサイズのミルクも用意されていればとても気が利くなあと思います。
冷蔵庫内はシャンパーニュ、瓶ビールと、かなりびっしりとはいっています。
ミネラルウォーター。
鉄瓶のお茶のセットもあります。
引き出しを開けるとTWGのティーバックとネスプレッソのカプセルが、もうひとつの引き出しにはグラスやカップが収納されています。
ソファのコーヒーテーブルにはウェルカムスイーツや雑誌やレターセットが収納されたボックスが。
次回はベッドルームをご紹介します。
コンラッド大阪 エグゼクティブスイート宿泊記3 リビングルーム
- 2017-12-07
- ヒルトン コンラッド ROKU, 京都・大阪・神戸・奈良