8月に久しぶりに赤坂のANAインターコンチネンタル東京に宿泊しました。昨年の夏は毎週のように宿泊していましたが本年度は初だと思います。
今回宿泊した部屋カテゴリはプレミアツイン。もともと古いホテルなので部屋面積は狭いながらもうまく空間を使っていて、スイート以外ではこのホテルで一番良いと思っているタイプです。
窓側には2人掛けのソファ、デスクもしっかりしたデスクチェアがあります。
ミニバーコーナー。ちょっとごちゃついてはいますが鉄瓶の急須、エスプレッソマシン等一通りのものは揃っています。
インターコンチネンタルアンバサダーのウェルカムフルーツとギフト。
ここで出てくるブドウはいつも美味しいです。羊羹やおかきももうお馴染みです。
バスルームはベッドルームと一部ガラスで仕切られています。
洗面カウンター。狭いですが機能的にできていて使い勝手はそこまでは悪くありません。
バスタブにはテレビもついています。
この部屋カテゴリのヘアケア及びボディケア関連のアメニティはタイのブランドTHANNです。あのインターコンチネンタル標準のものはあまり好みではないのでこれはうれしいです。
バスタブとはスルーになっていますがシャワーはブースで仕切られています。ボディーシャワーもあります。
テレビ下のローボードには外国人が喜びそうなデザインの浴衣や金庫。
更に下段にはナイトウェアもあります。
こちらは荷物台の下の引き出し。
クロゼットにはバスローブやアイロン台もはいっています。
この時の宿泊はクラブアクセスをつけているので、次回はクラブインターコンチネンタルラウンジのご紹介をします。