クラウンプラザホテル コペンハーゲンタワーズ 宿泊記(アイスランド旅行2018 その7)

フランクフルトからレイキャビクへはSASのフライトでコペンハーゲン乗継でした。コペンハーゲンでは1泊となる旅程でしたので空港から近くシャトルバスが運行されているクラウンプラザに宿泊することにしました。

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今回はIHGの35000ポイントを使用しての無料宿泊です。何とか最終のシャトルバスに滑り込みホテルに到着しましたがすでにフロントはガランとしています。同じバスに乗った人も私たち以外は途中のホテルで降りてしまっていました。
ポイントでの宿泊ですから特に部屋のアップグレードはなかったのですが、スパイアエリート会員については2階のラウンジを使用できるようです。といっても既に23時を回っていますから当然カクテルタイムは終わっており、明日も6時台のバスで出発しますので朝食の時間にほぼ間に合わず・・・。そういえば確かアムステルダムのスキポール空港近くのクラウンプラザでも同じようにアクセスがついていましたがラウンジを使う機会がなく無駄に終わったことがありました。

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さて、客室へ。事前に宿泊記を見たりしてバスタブはあるものと思っていたのですが、アサインした部屋にはシャワーしかなく、フロントに問い合わせたところ「あなたたちが最後のチェックイン者だったので既にバスタブ付きの部屋は満室」とのこと。有償宿泊であれば一言いいたいところですがポイント宿泊ですし、部屋のグレードとしてはダウン扱いではないので仕方ありません。北欧のホテルは寒いにもかかわらずバスタブ付きの部屋は少ないことが多いので、希望があるなら念押しでリクエストを入れておくべきでしたね。部屋の扉に貼ってある避難経路図には間取りも記入されており、バスタブのない部屋はほとんどなかったため何もスパイアの人にあてがわなくてもとは思いましたが。

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そのこと以外では部屋自体は大きな不満はありません。

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あまり余計なものはないシンプルな部屋ですが清潔に保たれており、新しいビルでないのでちょっと不安だったのですがその面では杞憂でした。
冷蔵庫は今どき珍しく抜いた瞬間に自動計算されるタイプです。

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バスルームも部屋同様清潔に保たれています。

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部屋で荷物をほどいた後にラウンジに行ってみました。入室は扉にカードを差し込み入るようになっています。

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ラウンジは無人状態ではあるものの深夜も営業しておりビール等は飲めるようになっていました。

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ラウンジからロビー階のレストランをみたところ。いかにも北欧っぽいデザインですね。

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翌朝の様子は次回に。