ANAクラウンプラザホテル釧路 宿泊記2 カフェバービギンズとデルナードでの朝食 (HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス旅行 その13)

ANAクラウンプラザホテル釧路の宿泊記、2回目はバーと朝食の様子をお伝えします。入口の文字はバーラウンジ・ビギンズとなっていますがWEBサイトにはカフェバーとあります。カフェバーなるものって昔流行りましたが今ではほとんど聞かない言葉になってしまいました。昔「愛という名のもとに」というドラマがあって、そこでいつもたまり場になっていた場所がカフェバーだったと記憶しているんですが、もうそのドラマを知っている人自体があまりいないですよね。

まだ早い時間帯ということもあり他には誰もゲストがいなかったので窓側の良い席に案内してもらえました。SFCのプランのウェルカムドリンク券を使うだけなので申し訳ないですが、おそらくスタッフの方もお見通しでしょう、でなければこんな時間に一人で入ってこないですから。

港町っぽい風景で旅情を感じます。

店内はこんな感じ。席にもゆとりがあって寛げます。

夕食前だったので軽くジントニックを一杯。

ちょっとした軽食も楽しめます。

翌朝はいまひとつの天気でした。

朝食は1階のレストラン「デルナード」にてビュッフェです。

ラインナップ的にはまあ普通でしょうか。国内のクラウンプラザは各ホテルにより朝食のレベルもかなりの差があります。この宿泊の1週間後くらいに秋田のクラウンプラザにも宿泊したのですがそちらは結構力が入っていました。

こんな感じでとってみました。ちなみに卵料理もオムレツ等を作ってくれるサービスもありませんでした。右側にある羊肉のキーマカレーは美味しかったです。

朝食後に近くのフィッシャーマンズワーフMOOに行きましたが平日ということを差し引いても何とも寂しい光景でした。一時期はウォーターフロント開発の成功例ともてはやされた気がするのですが、もはや見る影もないですね。

札幌への帰りは特急おおぞらで。発車時間を15分ほど間違えていて当初歩いて駅に行こうとしていたのですが慌ててタクシーを手配するもなかなか到着しなくて駅に到着したのは発車1分前でした。改札横のホームでなければ乗り遅れていたと思います。最後の最後で気が緩んでいたんでしょうか。

HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パス旅行の記事は今回で終了です。