グランドハイアット東京 クラブツイン宿泊記3 ラウンジのカクテルタイム

グランドハイアット東京の宿泊記、グランドクラブラウンジでのイブニングカクテルの様子をお伝えします。本来はビュッフェスタイルでしたがコロナの影響によりセットメニューでの提供になっています。

都度取りに行くのもわずらわしいので案外こちらのスタイルのほうが快適にも感じましたね。ただ人により食べたいボリュームは違うと思いますので、コロナがある程度終息後も基本はセットメニューで少しだけアラカルトでビュッフェもあるスタイルがいいような気もしました。まあそれではスタッフの方が大変かもですが。。

8月は地方からのgo to travelの影響か一部のホテルでは予想通りチェックイン待ちや混雑で大変なことになっていたそうですが、こちらはそれ以前よりゲストは多いもののとても落ち着いた状態でラウンジも満席になることはありませんでした。

イブニングカクテルのセットメニューです。

まずはシャンパーニュから。ルイロデレールでした。ルイロデレールと言えば以前はANAインターコンチネンタル東京のイメージでしたが、あちらは現在はマムにになっています。

こんな感じでちょっとしたワインバーにでも来たような感じで楽しめました。

ひとつひとつのクオリティーも高く一般的なカクテルタイムの水準は超えていたと思います。というか昔から悪いイメージはなかったですけど。

8年前の宿泊も同じ季節でおそらくほぼ同じ場所に座って夕日を見ました。その時との違いは富士山が見えたか見えないかぐらいですね。

最後はデザートプレートで。

部屋に戻るとターンダウンが終わっていました。