グランドハイアット東京の宿泊記、続いてクラブツインルームの部屋の様子です。特に目新しいことはないので部屋についてはライトに紹介していきます。
令和の今になって気づかされたのはやはり当時からハイアットのデザインはかなり先を見越したものだったなとあらためて思います。もちろん部屋を見回した時に経年劣化は正直あるのですがデザイン自体には古さはそれほど感じません。
ちなみに最初に宿泊したのは2010年にグランドエグゼクティブスイートキングだったと記憶しています。それ以前には泊まっていなかったはずです。
そして前回は2012年でした。
ホテル内のバーやレストランを利用することもあるのでもう少し宿泊もしていると勘違いしていたのですが思いのほか来ていませんでした。
宿泊記に戻ります。
コンセントやコネクター類はまとめてデスクの上に開閉式で。
半円型の引き出しには金庫がおさまっています。
サイドの引き出しには浴衣など。
ベッドの右サイドには置き時計。スライド式のミニテーブルも。左サイドにはJBLのポータブルスピーカー。
続いてミニバー周りです。
エスプレッソマシン。あらかじめ水も入っています。
グラスも冷蔵庫の中も一通りのものは揃っています。
ハイアットらしくアメニティーもきれいに収まっています。
バスタブは大型でしっかりしたつくり。レインシャワーが国内の高級ホテルにつくようになったのはこのホテルの開業前後ぐらいからだった気がします。
トイレは半独立型。
クロゼットは標準的な大きさです。
時節柄テーブルの上にはアルコールウェットティッシュも置かれていました。
次回はグランドクラブのラウンジでのカクテルタイムの様子です。