ホリデイ・イン バンコク キングプレミアムルーム宿泊記 チェックイン&併設レストラン「BEER REPUBLIC」の食事(バンコク旅行2023年8月 その3)

ホリデイ・インはバンコクには複数ありますが、中心部のチットロムにあるホリデイ・イン バンコクはインターコンチネンタルと並んでかなり昔から建っており古めの佇まいです。

こんな感じで本当に並んでいます。ホリデイ・インやインディゴ等とエクスプレスが並んでいるのはよく見ますがこのパターンは行った中では少ないような。

しばらくぶりに訪れるとロビーエリアはキレイに改装されていました。以前はもうちょっと雑然とした印象でしたが。

ロビーエリアだけ見るとホリデイ・インよりはもう少し上のクラスに見えなくもありません。

こちらはロビー階のライブキッチンのあるカフェレストランです。朝食会場になっていますが私たちはラウンジで朝食をいただいたのでここは利用しませんでした。

エレベータホール前。

お部屋はキングプレミアムルームで今回はポイントでの無償予約です。ボトムの部屋よりは少しアップグレードしてもらった感じになります。お部屋の雰囲気は結構変わるので有難いですね。

広さは公称32平米ですがそれよりは広く見えます。

キングサイズのベッド。

横になれるタイプのソファはないですがほどよい大きさのテーブルもあり使いやすい配置です。

一人掛けソファはオットマン付きです。

無料の水は瓶入りです。

冷蔵庫には何も入ってはいません。

ウェットエリア。洗面カウンターはコンパクトです。壁面には25角ぐらいのモザイクタイルが。

バスタブもありますが外国あるあるで深さがあまりないので結局シャワーしか使いませんでした。改装がすすんでいる中で唯一バスタブ周辺のみが元々の古さを感じさせる場所でした。

IHG系列はホテルクラスにより使用するブランドは違うものの今はほとんどボトル式のシャンプーやボディーソープになりましたね。

バスタオルは3枚用意されていました。

ベッドルームとウェットエリアは一部のみがガラスになっています。クロゼットは何故かすりガラス扉です。

アイロンとアイロン台も用意されています。

このタイプのお部屋にはバスローブも用意されています。

マルチタイプのコンセントと有線LANのケーブル。

ホテルに着いた時には既に22時を回っていましたので流石にこの年になって移動後に繁華街に出るのは億劫です。かといってチットロム周辺はお店がクローズする時間も早いため、ホテル内のレストラン「BEER REPUBLIC」で軽く飲むことにしました。

店内はバンドの生演奏があって昭和なメロディーのロックが流れていました。移動の疲れを癒すべくヒューガルデンで乾杯です。

小腹が空いたのでタイ料理を注文。タイのホテルのレストランは何故か西洋料理よりもタイ料理の価格を安めに設定することが多いです。

こういうレストランなので味はあまり期待していなかったのですが意外と悪くないです。

入店した時には既にラストオーダーギリギリの時間だったため今日は軽く喉を潤すだけにしておきましょう。

会計をする頃には既に閉店モードでした。

次回はホリデイ・イン バンコクのクラブラウンジでのカクテルタイムや朝食の様子をお伝えします。