ヒルトン バクーにチェックイン(ジョージア・アゼルバイジャン旅行2019 その13)

アゼルバイジャン バクー国際空港はさすが石油で潤ってる国だけあってお金がかかっているつくりです。日本人についてはビザ自体は必要なものの到着時に機械に沿って入力をしていけば無料で発行されます。日本人とわかると近くの中国人は完全無視で2人がかりで機械の説明をして手続きを手伝ってくれました。ちなみにビザは必要な国で無料なのは日本だけのようです。

荷物のターンテーブルのエリアには到着ラウンジがあり、一部のラウンジはプライオリティパスを利用できます。まあ深夜か早朝でない限りは利用することはないと思いますが。

キレイな空港ですね。デザインも凝っています。

出口付近に私たちの名前が書かれたプラカードを持った人が立っていました。バクーは寝ている時間以外では実質半日しかいませんので少しでも無駄な時間を減らすべくホテルに送迎を頼んでいたのです。

空港に乗り入れるタクシーは独特のデザインになっておりすぐにわかりますが、今回は送迎車なのでこちらには乗りません。

私たちが乗るのは送迎車といってもメルセデス等の高級車ではなく、一番安いタイプの車種です。あまり覚えていないですが片道3000円台ぐらいだったかと。比較的お安いですよね。

空港は外観も立派ですね。

ホテルへは30分ぐらいで到着。いやあラクですね。初訪問の国は勝手もわからないのでやはりホテル送迎は安心です。

通常のヒルトンよりは豪華な感じで、ヒルトンとコンラッドの中間ぐらいの雰囲気のように感じました。チェックイン時にスイートにアップグレドしていただきました。ヒルトンは現在はダイヤモンドではなく妻のゴールドのみなので有り難いことです。

エレベーターは各階のエレベーターホールで階数を入力して呼ぶ形です。

宿泊のエレベータホールに出るとバクーの街が。

そしてお部屋へ。

お部屋の様子は次回に。