Buta航空とは聞きなれない名前だと思いますが、アゼルバイジャン航空傘下のLCCエアになります。
サラリーマンの立場では仕事に穴を開けるわけにはいかず、安くとも運行が不安定なLCC(比較的定時運行する日本の短距離LCCは除く)には可能な限り乗らないようにしているのですが、隣国のトビリシへはアゼルバイジャン航空本体は週2回ほどしか運航しておらず直行便では他に選択肢がありません。また普段、長距離便についてはビジネスクラスに乗ることが多いのも贅沢をしたいというよりは、若くないですし仕事に影響を与えたくないというのが一番の理由です。遊び疲れて仕事がいい加減というのでは話になりませんので。
トビリシの空港はコンパクトですのでラウンジを出て搭乗口までもすぐです。空港の雰囲気は(向こうのほうが少し規模は大きめですが)クロアチアのザグレブに似ています。
搭乗口まで来ました。
機材はエンブラエル190型です。JALの三沢(八戸)便でよく乗りますので個人的には馴染みのある機材です。シートの座り心地も悪くはありません。
離陸後、飲み物と簡単な機内食が配られます。
無料のドリンクは水のみで他はコーヒーや紅茶も含めすべて無料です。まあ近距離ですし特に不満はありません。
パンの袋をよく見ると「Free of charge」としこいぐらいに書かれていました(笑)。
バクーの街が見えてきました。
バクー国際空港に到着しました。
コストの関係か沖止めのようです。
入国から市内までは次回にて。