部屋の外も暗くなってきました。あらかじめ予約していた貸切風呂に向かいます。
別館は外廊下になっています。階段を下りて貸切風呂の入口へ。
洗面兼脱衣室。シンクは2人分あります。
カウンターにはミキモトのコスメも置かれています。
ミネラルウォーターも氷で冷やされているものと常温のものが。都度補充されるのでしょうね。
タオルもセットされています。どさっと置かれているのではなくて、1回1回利用者ごとに置かれているのがわかるのが「らしい」というか、ちょっとしたことなんですがこういうところがラグジュアリーとは何かをひらまつはわかっているなあと思います。もちろんこの規模の宿だからできることではありますが。
温泉浴槽には水盤を通ってたどり着きます。
両側の壁からは水が流れ落ちています。木が茂り過ぎて英虞湾はチラッとしか見えがないのがちょっと残念です。ただこういうのって切り倒すわけにもいかないですしね。
浴槽側から脱衣室を見るとこんな感じです。
1か所だけシャワーもありますが、冬はかなり寒いです。一応サイドにヒーターはありますが。
次回はレストランでのディナーの様子をお伝えします。