インターコンチネンタル横浜Pier8 宿泊記2 デラックスダブル ガーデンサイド

インターコンチネンタル横浜Pier8の宿泊記、続いてはゲストルームの様子をお伝えします。今回宿泊したのはデラックスダブル ガーデンサイドという客室で、予約時はポイントを利用しての無料宿泊で通常のデラックスダブルだったのですがアップグレードされました。ただこの客室は中庭に面した部屋で庭の木々もまだ十分に成長していない今現在はかなり殺風景です。私は部屋の広さを取りましたが、眺望を重視する方はベイビューかシティビューをおすすめします。

さてお部屋ですが、ガーデンサイドの客室は60㎡ありますので、セパレートではありませんがスイートといっても良いぐらいの広さがあります。

ベッドサイズは180cm幅と十分に広いですね。シーツのセッティングもきれいですね。まだオープンしたばかりということもあり清潔感に溢れています。インターコンチネンタルはどちらかというと古いイメージのインテリアが多いのですが、国内でいうとインターコンチネンタル大阪あたりから傾向が明らかに変わりましたね。今回のPier8はイメージとしては客室もパブリックスペースも豪華客船をイメージしているのだと思いますが、インテリアの傾向自体は最近のインターコンチネンタルのデザインに沿ったものだと感じました。

またベッドの背もたれ部分には旅行鞄のようなデザインも。随所に船旅のイメージが盛り込まれていますね。

ベッドの他にオットマン付きのゆったりとしたチェアや横になれるタイプのソファがあります。シンプルなデザインですが上質感がありますね。

ミニバースペースはコンパクトなローボードに収まっています。

引き出しを開けるとこのようにグラス類も揃っていますね。エスプレッソマシンはilly、ティーパックはTWGです。

冷蔵庫の中のソフトドリンクは無料です。コーラやスプライトだけでなくペリエや100%ジュース等もあるのはうれしいですね。無料といっても水以外に何も飲みたくないようなラインナップのホテルもありましたので。ここまできたらアンダーズのようにお菓子も無料にしてくれるとうれしいのですが。

下の引き出しにはポットが。

次回やバスルームやクロゼット周りをご紹介します。