インターコンチネンタル横浜pier8の宿泊記、今回はバスルームのご紹介です。ガーデンサイドの部屋の特長としてバスルームがとても広くとられています。入り口から見ると廊下手前左右にシャワーブースとトイレがあり、その奥正面にバスタブと大きな開口部、左右にそれぞれシンクがあります。高級リゾートホテルのように贅沢に空間をとったつくりですね。通常のデラックスルームとの一番大きな違いだと思います。
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シャワーブースにはレインシャワーとハンドシャワーがありスペースも十分です。このタイプのハンドシャワーは水流も数パターンから選択でき個人的には結構使いやすくて好きです。
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トイレはTOTOの最新式タンクレストイレ「ネオレスト」が設置されていました。デザインだけでなく除菌や掃除のしやすさ等を総合的に追求したシリーズですね。
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大きな開口部からは明るい光が差し込みますがそのままだと中庭や廊下から丸見えですのでルーバーやカーテンを使わないと厳しいですね。
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バスタブにお湯が貯まる時間は短くさすが最新ホテルです。
シンク周りはシンプルなデザインです。アメニティーはインターコンチネンタル標準のアグラリアですが、できればもうちょっと頑張ってほしかったところです。
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歯ブラシやその他のアメニティーは引き出しの中に。
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クロゼットは扉のないタイプ。最近こういう形が増えてきましたね。長期の宿泊であれば扉があったりウォークインになっていたほうが良いですが、1泊ならこのほうが使いやすいかもしれません。
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バスローブの他にセパレートタイプのナイトウェアもはいっています。自然な風合いで着心地も良いですね。
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次回はアフタヌーンティーの様子です。