ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの朝食おすすめは? 「サルティーダ」「日本料理八重山」「クラブラウンジ」の3か所で比較(2024年2月)

ANAインターコンチネンタル石垣リゾートの朝食会場はクラブラウンジも入れると4か所あります。「サルティーダ SALTIDA」「日本料理 八重山」「サンコーストカフェ」そして全員が利用できるわけではないですが、クラブ棟の宿泊者もしくはIHGマイルストーンリワーズのラウンジ年間メンバーシップの所有者、そしてロイヤルアンバサダー資格者が利用できる「クラブインターコンチネンタルラウンジ」です。

サンコーストカフェと八重山は昔からあるオーシャンウィング、サルティーダはベイウイングにあります。クラブラウンジはクラブ棟の1階です。コロナ明け以降はラウンジ以外のいずれの朝食会場もQRコード経由で順番待ちの予約(OPEN時間以後にアクセスできる形ですので事前予約はできません)ができるようになりました。以前はいずれのレストランも行列ができることが多かったためここは改善と言えるでしょう。

今回はサンコーストは利用していませんので過去の宿泊記のリンクのみのご紹介とさせてただき他はすべて利用しましたので順番にお伝えしていきます。ちなみに朝食券で利用できるのはサンコーストカフェと八重山のみでサルティーダも利用はできますが差額が発生します。またクラブラウンジアクセスの権利を持っている宿泊者はこちらのホテルではいずれのレストランでも朝食が楽しめます(サルティーダも差額無しで利用できます)。

サルティーダ SALTIDA

クラブラウンジ以外では一番力が入っているの朝食会場といっても良いでしょう。サンコーストカフェはいわゆる普通のホテルビュッフェ的な雰囲気なのに比較してこちらはライブキッチンや料理のビジュアル、そして種類いずれをとってもある程度の水準を維持できているレストランと言えます。

朝6時過ぎに入店したためまだ外は暗かったです。

パンのコーナーには巣蜜もありますね。

ディスプレイにも工夫が凝らされていますね。

パンやデニッシュの種類も豊富です。ドーナツもありますよ。

ニンジンしりしり等の沖縄料理も。

こちらは朝からはちょっとヘビーですかね。好きな人にはたまらないでしょうけど。

フルーツ類。

こんな感じでとってみました。ライブキッチンのコーナーではご飯類を選択することができます。通常のご飯もしくはお粥、そしてマグロ丼も選択できます。沖縄そばを盛り付けて渡してくれます。

ハムも大きなカットで美味しそうです。小皿にのせているのは沖縄産のもずくですね。

こちらは別途注文したエッグベネディクトです。仕上がりがきれいですね。卵料理や一部のデザートメニューはオーダー制となっています。

ミニマグロ丼。沖縄は近海マグロが多く水揚げされます。

いつも混雑はしているもののレストランの空間自体はゆったりしており席数も多いのでファミリーにもおすすめですね。朝食券で利用する場合も滞在中に一度くらいは差額を払ってこちらを利用しても良いかと思います。

日本料理 八重山

日本料理 八重山は朝食営業のレストランの中では唯一セットメニューのみの構成になっています。毎朝ビュッフェでは飽きるのでしょう、こちらも満員でしたがビュッフェではない分、店内は落ち着いていましたね。

記憶ではコロナ前は2700円ぐらいだった気がするのですが今は一気に4500円になっていました。

朝食のおしながきです。

この日のメニューは

・ふわふわもずく入り出汁巻き玉子

・おすすめ鮮魚 白身魚ビバーチ風味焼き

・かみやーき小の石垣名産蒲鉾たらし揚げ

・沖縄近海アーサ香り蒸し 島冬瓜 鶏団子

・豊見山さんの手作りゆし豆腐 旨出汁仕立て

・地元の農家さんが大切に育てた青パパイヤのチャンプルー

・揚げ茄子の黒糖煮 らふてぃ 南瓜

・本日の味噌汁

・厳選まぐろ丼

・果実

でした。

落ち着いた店内。店内は鉄板焼きレストラン・寿司レストランと一体化したつくりとなっています。

バランスの取れた構成ですね。沖縄食材がたくさん使われていますが誰にも食べやすい内容だと思います。過剰過ぎないところも良いです。

ビバーチとは島胡椒ですね。それによって魚特有の臭みがなくなり、くせのない仕上がりの魚料理になっています。

冬瓜は糖や脂肪の吸収を抑える働きもあるようですね。

こちらな黒糖を使った濃厚な味です。

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クラブインターコンチネンタルラウンジ

最後にクラブインターコンチネンタルラウンジです。

クラブラウンジの朝食とは言ってもビュッフェにはそれなりに料理が並んでいます。

海ぶどう。

オーダーメニューには島の朝ごはん(沖縄朝食)、ぬちぐすい畑(県産野菜を使ったサラダ)、日替わりのモーニングスペシャル、お好みの卵料理、エッグベネディクトスペシャル等を選択することができます。

ある日はサラダを中心に。泊数が多い時はサラダだけでも十分だったりします。「だけ」とはいってもこちらボリュームもありますし、スーパーフードであるチアシード等も添えられておりこれだけでも十分に完結する内容です。

こちらは沖縄の朝ごはん。こちらのクラブラウンジができた当初は巨大なおにぎりなど食べきれないぐらいのボリュームでしたがさすがに見直したようです。汁物のボリュームがあるのは嬉しいです。

こちらはビュッフェ台から持ってきたもの。

煮物も沖縄らしい味です。

もずく。

ラウンジの朝食については以前の記事もご覧ください。

サンコーストカフェ

こちらは最も一般的な内容のビュッフェでしょうか。今回は利用していませんが以前に利用した時の記事を貼っておきます。古い内容ですが全体感はそれほど変わっていないかと思います。横浜のグランドインターコンチネンタルのビュッフェ朝食を想像すると近いかと。

パレット テラスラウンジ

こちらは朝9時からの営業のデリカフェなので朝食には使いづらいのですが、遅めの朝に簡単な食事とドリンクだけあれば十分という時には利用価値はあるのではないかと思います。こちらも今回は利用していませんが以前の記事を参考にあげておきますね。こちらの記事の後半でパレットテラスラウンジについて少しふれています。他にスパやサルティーダの夕食についても説明しています(振り返ってみるとこの頃のサルティーダはまだオペレーションがうまくいっていなかったのか混乱していましたね)。こちら2020年11月の滞在記です。コロナが一時的に収束していたタイミングですね。

最後に振り返りですが総合的な評価としてはサルティーダが欠点のない感じでしょうか。昔(2020年頃)より料理の内容もより魅力的なラインナップになった気がしますし、予約システムのおかげで長時間並ばされることもなくなりました。ただ品数は負けるもののアクセス権があれば私はやはりクラブラウンジを選んでしまいます。落ち着いて食事が楽しめますので。複数泊であれば八重山も一度は利用してみても良い感じです。

比較というよりはただの紹介になってしまいましたが参考にしていただければと思います。