名残惜しいのですがリージェントフーコックをチェックアウトする日がやってきました。空港までも行きと同様に送迎をお願いしています。私は海外のアイランドリゾートの空港からホテルへはあり得ないぐらい高いのなら別ですがホテルカーでの送迎をお願いしたほうが良いと思っています。お迎えの体制もそのほうが整っていることが多いですし(例外もありますが)、やはりリゾート気分を高めるにもそのほうが良いですね。早い段階でお部屋に入れる可能性も高まりますし。
そうそう開業した頃は空港送迎が原則無料だったようなのですが(上級会員もしくは部屋グレードによってだったのかは不明)今は有料になっています。宿泊時のレートで日本円換算で片道6000円ぐらいだったかと。15~20分で着くことを考えると高いですがケチる金額でもない気もします。
お世話になりました
レンジローバーは快適ですね
クルマで走っているとリゾートアパートメントと思われる街区もありますがほとんど無人に見えたので大丈夫なんでしょうか?
空港についてもホテルの方がチェックイン手続きを手伝ってくれて出国のゲートのところまで連れて行ってくれました。最後まで丁寧な対応で感謝です。
出国後の制限エリアにあるHoa Sim Business Loungeに入室します。ベトナム航空国内線はエコノミークラスでの予約ですので、こちらはプライオリティパスでの入場となります。
本当は全景を撮りたかったのですがラウンジ内が混雑していたので人のいない方向でのみ撮影しています。
小さなラウンジですが一通りのフードは揃っています
パッと見て正直なところ食指がのびるものはあまりありませんが・・・
何種類かお菓子系も置いていました
蒸し物はサツマイモとトウモロコシ。この芋が甘みがありほくほくで思いのほか美味しいのですよ。この日このラウンジで食べた中で実は一番気に入りました、個体的にたまたま当たりだっただけかもしれませんが日本のサツマイモと違わない食感でした。
フォーは何度か食べたのでこの日は手を出しませんでした
こんな感じで。ちなみに芋はこの皿とは別に盛っています。
思いのほかきれいな空港です。
そろそろ搭乗口へ
予約したのが結構前だったので指定した認識はなかったのですが非常口席でした。そういえば一人800円ぐらい追加料金をとられていたかも。
次回以降はタンソンニャット空港での荷物預かりの話、そしてホーチミンでの夕食の話と続きます。