【Think Lab】スターバックス コーヒー CIRCLES 銀座店のソロワーキングスペースでテレワーク

2020年7月にオープンしたスターバックス コーヒー CIRCLES 銀座店は通常店舗とは違い働く人が「夢中になれる場所」としての場の提供をコンセプトにしており、オンラインミーティングもできるよう簡易仕切りがあるブース席、組み合わせ自由なテーブル席が用意された「SMART LOUNGE」、ソロワーキングスペース「Think Lab」等の施設があります。

まずはオープン席ですが、こちらは通常のスターバックスと大きな差はありませんがグループミーティングができるような大き目のソファが植物などで簡易的に仕切られたようなスペースに置かれています。

テーブル席は仕事のしやすいようなテーブルでつなげて複数人で使うことも可能です。

テーブル席やカウンター席のほうは利用者がいたので写真は撮りませんでしたが、もちろん各所に電源等も設置されています。

4席分あるブース席については「VACAN」(※お店のリアルタイムの混雑状況がわかるサービス)のシステムを利用して20分間は予約を確保することができます(利用時間は40分)。

このサービスは各施設の混雑状況をPCやスマホ、あるいは駅ナカ等のデジタルサイネージで把握できるものなのですが、スターバックスのこちらのブース席については予約まで完了できます。

https://keep.vacan.com/introduction/starbucks-coffee

画面を進めていくとこのように空き状況を確認して予約ができます。

さて、今回はVACANの話がメインではありません。

こちらのスターバックスに併設されている「Think Lab」は、「一人で深く考える(集中できる)ソロワーキングスペース」として、JINSのグループ企業が運営しているものです。

現在はこちらの銀座店とあと汐留にあります。

入口にスタッフがいる時間帯といない時間帯では入館の手続きが異なります。有人時間のほうが手続きとしてはわかりやすいですね。受付で席を選び出る時に精算するのみです。無人時間の場合はあらかじめアプリをダウンロードしてアプリを通じて入室の開錠や入退室確認を行う必要があります。

料金は決して安いわけではありませんが長時間利用すると相対的に安くなります。また期間限定のパッケージプランが出ることがあります。後ほど45分程度を無料で利用できるプロモーションコードをブログ内でお知らせします。

無人時間でしたのでアプリで開錠して中に入ります。

「LIVE YOUR LIFE」と書かれている扉が開きます。JALのラウンジもそうですがエリア内に入るときにアプローチがあると別の世界への入り口という感覚を持つことができますね。必ずGPSとBluetooth設定をオンにする必要があります。

Think Labやアプリの詳しい説明については公式noteが詳しいのでそちらを見てください。

「はじめての方はこちら(Think Lab銀座)」

https://note.com/thinklab/n/n11b5524f5ef3

中はこんな感じで仕切られており、漫画喫茶のように簡易的に扉が閉まるようになったブースもあります。何種類かタイプの違うブースがありますよ。

ちょっと広めのブースや

奥のソファに座ってテーブルを倒すような席も。

私は外が見えるこちらのブースに。

ブース内には電気スタンド、USBコネクター、コンセント、除菌グッズ、そしてグリーンが。

スタバのカフェミストを飲みながら仕事もはかどりましたよ。

店内にはオリジナルアロマが焚かれており、高野山で収録してきたハイレゾ自然音が静かに流れています。各所にグリーンも置かれています。

注意点としてはこちらのThink Lab内では私語厳禁のためWEB会議はできません。WEB会議をする際にはいったんThink Lab外の隣にあるブースを使う必要があります。

最後に友達招待プログラムのプロモーションコードを載せておきます。

※注意: アカウント登録の際はいったんアカウントを匿名で登録してください(アカウント名が伝わるため)

招待コード: 8GEMJ7ND

こちらのクーポンをアプリで利用すると私とともに1100円分の割引となります。アプリからの予約をおこなう際にプロモーションコードの入力欄がありますので、その欄にこちらのコードを入力してください。