朝起きて窓の外を見るとこんな風景が。
朝食の時間にはすっかり日も高くなっていました。この日も快晴です。
レストラン棟のエントランスをくぐるとまずこういう風に海が見えます。余計な装飾がない分、向こうに見える海や生けている花が映えます。
宿は1日1組ですから朝食はもちろんこの空間を貸切です。
朝のおだやかな光に包まれたこの時間がとても貴重に感じます。
まずはジュースから。
地元産のジャムやはちみつが並びます。
朝食はシンプルですがもちろん選りすぐられた素材のものが並びます。
前日のオニオコゼを使った料理も。
野菜の出汁が凝縮しており飲むと元気が出るスープ。
昨晩と同様「月とピエロ」のパン。朝はパンドミーが出てきます。穴の空き方からして美味しそうですね。しっかりと噛みごたえのあるずっしりもちっとしたパンです。
味が濃いミニトマト。
卵の黄身も色が濃いです。
ヨーグルトにはブルーベリーのジャムとはちみつをかけて。
食後にはオーナーシェフ自らが豆を挽くところからはじまりドリップコーヒーを淹れてくれます。
朝食が終わったころには既に積乱雲になりそうな雲が。今日も暑くなりそうです。
朝食後は再び部屋で過ごしてチェックアウトの時間がやってきました。チェックアウトもレストラン棟の建物でおこないます。
とても印象深い1泊2日でした。