早稲田鶴巻町「奏す庵」のワセカツ丼をテイクアウト(神楽坂エリア周辺のテイクアウト・デリバリー 3)

福井名物ソースカツ丼を東京の早稲田鶴巻町で。ソースカツ丼と言えば福井のイメージですが、その発祥と言われている福井県の「ヨーロッパ軒」は最初は早稲田鶴巻町で営業していたそうです。それにちなんで早稲田でソースカツ丼をということでできたのがここ「奏す庵」です。「奏」の文字にはそういった思いも込められているのかもしれませんね。

店舗でもUber eatsの注文でも食べられますが今回は電話してテイクアウトでお願いしました。手数料がかからない分デリバリーよりテイクアウトのほうが安くなります。

一応言っておくとUber eatsはお店の利益を圧迫するから頼まないという人もいますが私は頼む派です。デリバリーのニーズはお店で食べたりするのとは違っていると思っていて、お店で提供するのとあまり変わらないぐらいの利益になるようがっつりと手数料分をのせればいい話です。生活者がその時々で選択すればいいのです。今回はそういうニーズではないのでテイクアウトにしました。ただでさえ在宅生活で体が鈍っていますから外を歩きたいですし。早稲田通りは人も少なく道路も広い並木道で散歩には最高です。

今回注文したのは看板メニューの「ワセカツ丼」。写真はそれにメンチ250円がついたものです。厚めのカツとうすいカツのミックスになっていてそれぞれに美味しさがあります。もちろん出来立て熱々が美味しいのですが、今回出来立てをテイクアウトして家までの十数分間、ご飯の湯気でソースが馴染んだ後のまだ温かいワセカツもまた別の味わいがあるなあと思いました。じんわりと幸せな気分になりましたね。

あとここでメンチを食べたのは何度か訪れている中で今回が初めてだったのですがとてもジューシーで、ある意味看板のワセカツを凌駕するほどでした。

今回とりあげるお店みんなそうなのですが、普段は地元客でにぎわうような人気のお店が多いのですが、新型コロナ自粛が始まってからはやはりどのお店もとても厳しいようです。一方でフードライターやグルメ有名人が推すような数か月先まで予約で埋まっていますといったタイプの人気店はこの騒ぎの中でも満員御礼です。だからこそ今回のシリーズではそんな有名人御用達的でない地元の良店を紹介していきたいと思います。

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