※4/19追記 ランチのフィッシュ&チップスの魚フライを使った「のり弁当」を追加しました
神楽坂のメイン通りから一本入ったところにあるパブ「ザ・ロイヤルスコッツマン」はイギリスの伝統料理「フィッシュ&チップス」「シェパーズパイ」「ハギス」等が本国以上に美味しいお店ですが、店主は実はフランス料理のシェフだったために実はその他の料理の腕も確か。
そういうこともあり今回はパブフードのメニューというよりはフレンチビストロの惣菜メニューを注文することにしました。メニューはランチからおつまみまでこんなに豊富です。ランチメニューの(フィッシュ&チップスの魚フライでつくる)のり弁当も興味がありますので次回食べてみたいです。
今回はちょこっとテイクアウトおつまみ3種盛り合わせ1300円を注文。この日は残念ながらローストビーフとスペインオムレツは売り切れてしまったので「定番ポテサラ」「パテ・ド・カンパーニュ」「ラタトゥイユ」をチョイスしました。
さて、開封です。
ボリュームたっぷりですね。特にポテサラは上からの写真だとわかりづらいですが大きく盛り上がっています。最近は何かと凝ったポテサラを売りにした居酒屋が多いのですが、スコッツマンのポテサラはポテトの旨さがダイレクトに伝わる王道の味わいです。私はあんまりアレンジしたのよりはこういうほうがポテサラは好きですね。
パテ・ド・カンパーニュもさすがフレンチのシェフだけあって、人気ビストロにまったくひけをとらないというかその辺のビストロよりはずっと完成度が高いです。ちょっとサービスしすぎじゃないかと心配になります。
ラタトゥイユは本場のイメージというかかなりくったりと煮込んでありフランスを思い出す(住んだわけでなく旅行しただけですが)味でした。
やはりこのセットにはパンだろうと帰りに神楽坂通り沿いのPAULにてこちらも買ってきました。
テイクアウトで家飲み生活も楽しいですが、ついつい飲みすぎるのは注意しないといけないですね。アルコール無しの野菜デーとかもつくったりとかバランスよく食事したいと思います。
ちなみにロイヤルスコッツマンはもちろんパブですから料理が美味しいのはもちろん、ブリュードックパンクIPAはかなり早い時期から入っていましたし、他にも内外のクラフトビールそしてスコッチウイスキー、ジャパニーズウイスキー(イチローズモルト等)が揃っています。
4/19追記
別の日にランチでフィッシュ&チップスの魚フライを使った「のり弁当」も注文しました。これ美味しいイメージしか湧きませんでしたがやはりその通り。500円というのは何だか申し訳ないけど、でも美味しいのでまた注文しちゃうかも。。