クロアチア航空から眺めたアルプス ザグレブ＞フランクフルト（年末年始ドーハ＆フランクフルト2017-2018）

ザグレブからはクロアチア航空でフランクフルトへ向かいます。こちらは短距離線ですのでエコノミーで。


ザグレブの空港は相変わらずきれいですが人は少ないです。出入国もガラガラ。優先レーンの意味はあまりありません（混んでいる時間帯もあるのかも・・ですが）。
機材はA319です。

指定したわけではないのですが、ビジネス席のすぐ後ろになりました。平SFCのスターアライアンスゴールドにすぎないのですが、上級会員が少ないのかもしれませんね。


短距離線でしかもエコノミーとなるとわざわざブログに載せることもないのですが、機内から見たアルプスがきれいだったんですよね。視界も良く、実際には写真よりはるかに美しい光景が広がっていました。



谷の部分は雲におおわれていました。
ソフトドリンクも有料と無料のものがあり、結局お水だけにしました。

しばらくすると雪もなくなり、フランクフルトに近づいてきました。

フランクフルトに到着。

入国では、乗ってきた飛行機でもほぼ先頭に近い位置で列に並んだにもかかわらず、直前で列がクローズになり並び直し、なんとそれを別レーンで４回も繰り返され、結局周りにはほぼ人がいなくなっていました。全体としてはそれほど混んでいなかったのに１時間以上のロス。
さらによく見ると必ずアジア系の前で列を切っていました。あまり長々と書いても仕方ないのでこれぐらいにしますが、数十か国旅をした中でもトップ３に入るぐらい不快でしたね。ドイツに来るのは久しぶりでしたがとても印象が悪く、チケットの都合でもう一度ドイツに来ないといけないのが今から憂鬱です。
この後、評判があまりよくない税関でひっかからなかっただけでも良しとしましょう。
まあでも、結局は単にたまたま運が悪かったのでしょう。誰しも相性の悪い国やあるものです。